#divermag 世界とつながる海写真【FUTURE POST SELECTION】 Vol.15

DIVER公式インスタグラム(@divermag)でリグラムさせていただいた中から、人気の作品・スタッフ厳選作品を紹介する連載企画です。

#divermagを付けて写真を投稿しよう!

DIVERの公式インスタグラムアカウント(@divermag)では、皆さまからお寄せいただいた水中写真、海を感じる陸上の風景をフューチャーしています。お気に入りの海写真にハッシュタグ「#divermag」を付けて投稿してください。水中生物やダイビングでの発見はもちろん、海にまつわる感動的なシーンをぜひ共有してください。たくさんの投稿をお待ちしております。

それでは早速、2022年2月にリポストした投稿のうち、反響の大きかった写真をご紹介します!

「歌舞く」

Nikon D500/@串本

●撮影者コメント
「20年以上観察しているサンゴです。数年前の黒潮の蛇行によってダメージを受けたサンゴたちの数年、数十年、数百年かけて形を作るもの、しっかりとした形を形成するのは数ヶ月というフクロノリの剥がれる前の最高の時が、なんかお互い一緒に派手にポーズを取ってくれたように見えました」

@divezest>>>投稿を見る
串本でスクーバ、スキンダイブ、タイドプールなどと光るキノコの写真系のガイド。「今、その時の”串本”をご案内します」

●ホームグラウンド:串本

ずっと逢いたかった!

Nikon D850/@ナズマド(八丈島)

●撮影者コメント
「ずっと逢いたかったアオミノウミウシ!その神秘的な美しさに感動しました。水面を浮遊しているウミウシなので撮影は大変でしたが、次にいつ出会えるかわからないので必死にシャッターを押しました。カラフルな背景は、溶岩の色です」

@nanana125209>>>投稿を見る
ウミウシ大好き幼魚大好きなマクロダイバー。「後ろにマンタがいても振り返りません!寒さに弱いので5.5㎜ドライで闘ってます。一眼の腕はまだまだですが、ウミウシ愛♡が伝わる写真をこれからも撮り続けていきたいです!」

●ホームグラウンド:八丈島、城ヶ島、大瀬崎、串本など「いろんな場所をぐるぐる巡っています」
●コロナが収まったら行きたい海:トランバンや、ロンブロン島でウミウシパラダイス!!「でもとりあえずは沖縄や北海道のウミウシが見たいです」

阿嘉島、最高!

GoPro7black /@阿嘉島()

●撮影者コメント
「6年前に初めて訪れた阿嘉島に感動し、以来毎年通っています。太陽の光と生き生きしたサンゴ。晴れた日の阿嘉島は最高!」

@hideki_one>>>投稿を見る
沖縄在住のスキンダイバー。「地元でシュノーケルにハマり、沖縄移住後は、主に沖縄本島でスキンダイビングをしています」

●ホームグラウンド:沖縄本島西海岸
●コロナが収まったら行きたい海:渡名喜島

準備は万全。この瞬間を待ってました

Canon EOS-1Ds mark Ⅲ /@井田(西伊豆)

●撮影者コメント
「近場の海においても、近年は真冬でもクマドリカエルアンコウが観察できており、冬の平日の海でのんびりあくびのタイミングをじーーーーっと我慢して待ってました。リブリーザーを使って潜っているので、減圧も気にならないし、湿気のある空気を吸えるので身体も冷えず、待ってたのも全然楽だったのを覚えています」

@hiromu_yabe>>>投稿を見る
「レアなものなら小さいものから大きいものまでどんなものでも見たい、出会いたい、撮りたいダイバーです。簡単には訪れられない、行けない海へ潜りに行くことがライフワーク」

●ホームグラウンド:伊豆半島、三浦半島、房総半島
●コロナが収まったら行きたい海:ラロトンガ

編集部お気に入りの一枚!

OLYMPUS EM-1 MarkII /@黒島(慶良間諸島)

●撮影者コメント
「この日は荒れ気味の黒島でしたが、翌日にスキン撮影に良さそうなポイントとしての下見にスキューバで潜った時の写真です。とても透明度も天候も良く、海底付近のソフトコーラルとともに、岩場に当たった波が砕ける様子も潜っていてよく分かりました」

@k.sumiyoshi_scubadays>>>投稿を見る
2021年、沖縄本島に開業したスキンダイビング専門の撮影ショップ「Naon-波音-UnderWaterPhotoStudio」のカメラマン。「スキューバでもスキンでも、水中撮影がとても好きで趣味が高じて仕事にしてしまいました!」

●ホームグラウンド:沖縄本島(砂辺、真栄田岬、読谷、恩納村)、慶良間諸島
●コロナが収まったら行きたい海:メキシコ(グランセノーテ)、サイパン(グロット)

素敵なお写真をありがとうございました!

いかがでしたか?当記事では、2022年2月にリポストした投稿の中から反響が大きかった作品をご紹介しました(※順不同)。

コロナ禍でダイビングから遠ざかってしまった方、海に行きやすい地域にお住まいの方、いろんな方がいらっしゃるかと思いますが、インスタグラムに投稿した写真を通じて、日本・世界に癒しや感動のひとときを共有しませんか。ぜひ、#divermag をつけて写真を投稿してください。皆さまの投稿をお待ちしております。

次回は、2022年4月10日に公開予定!ぜひ #divermag をつけて写真を投稿してくださいね。

▼これまでの記事はこちら

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Webサイト掲載にあたり、DIVER公式インスタグラムアカウント「@divermag」からダイレクトメッセージをお送りさせていただきます。ご協力のほどよろしくお願いいたします!

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Suga

DIVER ONLINE 編集部

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