#divermagを付けて写真を投稿しよう!
DIVERの公式インスタグラムアカウント(@divermag)では、皆さまからお寄せいただいた水中写真、海を感じる陸上の風景をフューチャーしています。お気に入りの海写真にハッシュタグ「#divermag」を付けて投稿してください。水中生物やダイビングでの発見はもちろん、海にまつわる感動的なシーンをぜひ共有してください。たくさんの投稿をお待ちしております。
それでは早速、2021年11月にリポストした投稿のうち、反響の大きかった写真をご紹介します!
水中に表れしホウキ乗りの魔女
●撮影者コメント
「ハロウィンだったのでライティングやレタッチで雰囲気を出してみました。ホウキにまたがってもらい魔女感を出したのが良かったかなと思います」
@aquastorykuni>>>投稿を見る
宮古島のダイビングショップ〈アクアストーリー〉のオーナー。独自の表現力で投稿する宮古島の水中写真は多くの人を魅了し、インスタグラムのフォロワーは2.6万人を超える。「1998年に宮古島漂着して以降今日まで海とずっと共に過ごす日々です。撮影が楽しくて毎日宮古島の海ビーチ星空などを撮って遊んでます」
●ホームグラウンド:宮古島
●コロナが収まったら行きたい海:セノーテ
水中のキラキラふわふわお花畑
●撮影者コメント
「その日ハッとした場所、いつもと違う角度にそーっとカメラを入れます。この日はここがおいでおいでよと、こちらにほほえんでいる気がしました。海の中にもこんなお花畑があるんだ!と、初めてここに潜った時の感動を今でもよく覚えています。この美しい海をいつまでも見ていたい。そして残していきたいです」
@shougen2525>>>投稿を見る
ダイバー歴5年半、カメラ4年半。「老体に鞭を打って残された時間を楽しみます」
●ホームグラウンド:尾鷲
●コロナが収まったら行きたい海:宮古島
緊張の一瞬
●撮影者コメント
「水中写真家・越智隆治さんの開催する「Striped Marlin」に参加し、1日に2、3時間撮影していた中でより迫力のあるの一枚です。ベイトボール(※)であるイワシの群れを捕食するため、時には50匹以上のマカジキたちがイワシの群れをを水面まで押上げ順番に捕食していきます。入水した私たちを避けるマカジキを見て、イワシたちは人間の下へと避難してきます。人間はイワシから逃げ、イワシをマカジキが追ってくる状況で、奇跡的に撮れた吻を上手に使った捕食のシーンでした。イワシも写真の中に収められれば良かったのですが……。写真に写っている白い泡はイワシが吻で叩かれた際に出たものです。自分が刺されてもおかしくなく、ヒヤヒヤしたのがいい思い出です」
※ベイトボール……魚類がつくる球形群。捕食者から防御するために群れを成す
@nrthyt>>>投稿を見る
海洋生物のなかでも特に大型の海洋生物が好きなダイバー。「ワイドレンズを使用し、近くで撮る迫力ある写真が好きです。一瞬の出来事を撮ることが楽しく、ますます写真にハマっていきそうな予感、、、ワイド好きの方仲良くしてください!!」
●コロナが収まったら行きたい海:ニンガルー・リーフ(オーストラリア)
キュートなピンクハウスから顔を出すのは…
●撮影者コメント
「和名のない通称”キイロテンテンエビ”。カイメンから覗かせるキュートな姿に心を奪われました!子供の頃に遊んだテントハウスが浮かんできて、少し懐かしく感じた瞬間でもありました!」
@fuka.n19>>>投稿を見る
温帯と亜熱帯の特徴を併せもつ串本の海に魅了され、2021年に移住。「大物が現れたとしても、気付かないくらいウミウシが大好きで、いつも岩ばかり見ています(笑)串本に来てからは、ウミウシのハンドメイドも始めました♪ 将来的には、ダイビングと串本の魅力を伝える立場として発信していくのが一つの夢です!」
●ホームグラウンド:串本
●コロナが収まったら行きたい海:大瀬崎、石垣島
海の案内人に連れられて
●撮影者コメント
「ビーチエントリーでウミガメと出会える阿嘉島。初めて阿嘉島を訪れて以降、海の綺麗さに感動し、毎年阿嘉島に通っています!この日は天候もよく、阿嘉島のきれいな海を優雅に泳ぐウミガメを撮影できました」
@hideki_one>>>投稿を見る
沖縄在住のスキンダイバー。「地元でシュノーケルにハマり、沖縄移住後は、主に沖縄本島でスキンダイビングをしています」
●ホームグラウンド:沖縄本島西海岸
●コロナが収まったら行きたい海:渡名喜島
華やかな道をよちよち歩きで
●撮影者コメント
「ガイドさんが時間をかけて探してくれた小指の爪サイズのクロクマ。手(?)でよちよち歩く姿が可愛くて可愛くて、撮りながら癒されました。串本らしいカラフルな環境とクロクマの表情や質感ができるだけ伝わるよう撮影・現像しました」
@aco_uw>>>投稿を見る
ダイビング歴5年、一眼カメラ歴2年。「カラフルできれいなものだけでなく、グロテスクなのやヘンテコなのも好きです。それぞれの生きものの一番かわいい(と思う)角度を探して撮ってはひとりニヤけています」
●ホームグラウンド:串本
●コロナが収まったら行きたい海:リロアン
編集部スタッフお気に入りの一枚!
●撮影者コメント
「想像してた姿の50倍ぐらい小さくて、ガイドさんに教えてもらったときに最初は全然違う被写体(エビの抜け殻)を撮ってた思い出があります・・・笑 小さい身体ながらもとってもパワーがある魚だったので、勢いが感じられる瞬間を収められてうれしい限りです!」
@sho.ot21>>>投稿を見る
引っ越しをきっかけに沖縄本島のダイビングにハマる。「セルフダイビングで、こんなに豊かな海で遊べるのかと驚かされました!今では暇さえあれば、ミラーレス一眼片手に被写体を追いかけてます」
●ホームグラウンド:沖縄本島
●コロナが収まったら行きたい海:パラオ
素敵なお写真をありがとうございました!
いかがでしたか?当記事では、11月にリポストした投稿の中から反響が大きかった作品をご紹介しました(※順不同)。
新たな変異株も現れ、再び雲行きが怪しくなってきました。各自感染症対策を徹底し、健康に過ごしましょう!
コロナ禍でダイビングから遠ざかってしまった方、海に行きやすい地域にお住まいの方、いろんな方がいらっしゃるかと思いますが、インスタグラムに投稿した写真を通じて、日本・世界に癒しや感動のひとときを共有しませんか。ぜひ、#divermag をつけて写真を投稿してください。皆さまの投稿をお待ちしております。
次回は、いつもと少しずれて2022年1月20日に公開予定!年末にダイビングされる方、ぜひ #divermag をつけて写真を投稿してくださいね。
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