★news★
北川では’07年、全長5.4mものメガマウスが岸から数百メートルほどの定置網にかかった。そのときに撮影されたメガマウスが泳いでいるようすは、世界的にも貴重な映像である。
東伊豆・北川の魅力
1.ポイントまでわずか5分
北川のメインのポイント、その名も「カジカキ」。ポイントまでは漁船でたったの5分で到着できる。水深は12〜24m程度で、その中に多様な生き物が集まってきいているのだ。根の周りに広がるドラマチックな光景は、思わず息をのむほどである。
2.大迫力の魚群
アジやイサキの大群や、それを捕食しに来たスピード感あふれるワラサの迫力たるや圧巻!
ワイド派涎垂のシチュエーションが満載で、カメラには収まりきらない魚たちがダイバーをとり囲むさまは、まさに鳥肌モノ。
3.東京からのアクセス
東京からは、新幹線で約1時間半という近距離にあるため、日帰りで行ってもダイビングの後に北川温泉でのんびりくつろいでから帰ることもできる。
車でももちろんアクセスは可能だし、駐車場代も無料なのがうれしい。
4.鮮やかなソフトコーラル
北川が誇るカラフルなソフトコーラルは、まさに生物の宝庫となっており、色とりどりの魚たちが舞い踊る様は見ごたえ満点。
またここに生息する甲殻類や、ウミウシなどの種類も豊富なので、フォト派ダイバーにも大満足の海なのだ。
5.遭遇率高めなサメ天国
北川といえばサメ!と言っても過言ではないくらい、さまざまな種類のサメに出会うことができるのも魅力の1つ。
ネコザメやカスザメをはじめとした、フォトジェニックな生き物たちに出会える可能性が高いのだ。
6.季節限定の可愛い子
秋の伊豆といえば、死滅回遊魚ははずせない。黒潮に乗ってやってくる南方系の彼らは、個性的なルックスでダイバーの心を掴んで離さない。
マクロ派ダイバーのみならず、全ダイバーを癒してくれること間違いなしだ。
ご当地グルメも要チェック!郷土料理・アジ鮨
〈磯部〉のアジ鮨は、地元で水揚げされた新鮮なアジが、ショウガの辛さと大葉の風味がアクセントになった酢飯の上に乗った、地元でも評判の逸品だ。せっかく来たなら食べてみたい「北川のアジ鮨」、ぜひ一度ご賞味あれ。
〈磯部〉
Tel.0557-23-0036
住所:静岡県賀茂郡東伊豆町北川1131-35
営業時間: 11:30〜15:00 17:30〜22:00
ランチ営業、日曜営業
定休日:水曜日
Pick up Diving Survice〈ダイブグリーン〉
〒413−0302
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1121-2F
Tel.0557-23-5733
Pick up Diving Survice〈北川ダイビングサービス〉
〒413-0302
静岡県賀茂郡東伊豆町奈良本1121
Tel.0557-22-0069