五郎丸氏らのテープカットで開幕
初日となる今日、メインステージでは開会式が執り行われました。C to SeaプロジェクトのアンバサダーSTU48から藤原あずささん&矢野帆夏さん、JMIAマリンアンバサダーの五郎丸歩さんらが出席。華々しいテープカットで開幕しました。
福岡県出身の五郎丸さんは釣りも楽しんでいるそうです。ラグビーでの活躍は周知のとおりですが、10年で1216点の圧倒的な得点を挙げたことが紹介され(2位の選手は593点)、JMIAの柳弘之会長からは「釣りでも1216匹を釣り上げて、マリンレジャーの楽しさを発信して欲しい」と檄を飛ばされていました。
開催概要
会期 2019年3月7日(木)~10日(日) 4日間
時間 10:00~17:00
※3月7日(木) 11:30開場
※3月9日(土) 19:00閉場(パシフィコ横浜のみ)
会場 パシフィコ横浜(屋内展示)
横浜ベイサイドマリーナ(フローティング展示)
入場料 一般 1,200円/高校生以上(中学生以下無料、2会場共通)
ジャパンインターナショナルボートショー2019開催概要
(https://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2019/)
パシフィコ横浜の会場には、ボートやPWC以外にも、高級車のブース出展も多数。ブランド時計やコスメ、リラクゼーション、ファッション・アパレルなど様々なマリンライフの提案がされている他、セミナー形式の「海ゼミ」やクイズ形式で会場を巡る「マリンキッズビレッジ」、全国の海の駅やマリーナが推薦するパンを集めた「海辺のベーカリー」などとにかく多彩な内容が揃っています。
さらに、横浜ベイサイドマリーナでは、10億円の豪華クルーザーの乗船見学会をはじめ、ボート40隻、ヨット13隻を係留展示している他、操船レッスンや体験セーリングなどのレジャープログラムも揃っています(すべて公式サイトからの事前予約制・有料)。
チーム美らサンゴの活動も紹介
ヤマハ発動機も参加しているサンゴの保全プログラム「チーム美らサンゴ」の活動紹介コーナーも。一般のダイバーたちが海に潜ってサンゴ苗を植え付けている様子が動画で紹介されている他、サンゴ礁の海を再現した水槽展示、そしてオリジナルグッズがもらえるクイズなどを実施しています。
お買い得度満点のダイビング用品も
そして意外にも(!?)ダイビング用品の特価販売も! mic21が久々の出展をしていて、かな~りのお買い得商品が多数。早い者勝ちですよ。運がよければ、mic21ダイビングイメージモデルにも会えるチャンスも。(写真は奥村真友里ちゃんです)
さまざまなマリンレジャーに出会える4日間。
まだ入場チケットをお持ちでない方は、公式サイトに200円割引券もありますよ。