第34回「日本の自然」写真コンテストでは作品を募集している。風景や動植物、人間の営みなどをストレートに表現した作品であれば、プロ・アマチュアを問わず誰でも応募可。写真コンテストでは最高額ランクの賞金100万円が用意される一般部門のほか、30歳以下の若いフォトグラファーのために応募無料のスペシャル部門も設けられている。
応募は3月31日(金)まで。入賞者は6月初旬に朝日新聞紙面ほかで発表され、7月中旬からは全国各地を巡回しての展覧会を開催。入賞作品を収めた作品集も発行予定だ。
いつまでも守り続けたい日本の自然がテーマ。DIVER2月号で石垣島のサンゴの群体を収めた奇跡の1枚を披露してくれた中村征夫さんも審査員を務める。
第33回 中村征夫賞
トーアカファミリー 谷口常雄
応募期間
2017年1月5日(木)ー3月31日(金) ※必着
費用
【一般部門】
全日写連会員 ¥2,000
一般 ¥3,000
学生・高校生 無料
【スペシャル部門】
無料
主催 朝日新聞社、全日本写真連盟、森林文化協会
協賛 ソニーマーケティング株式会社
詳細はこちら(全日本写真連盟ウェブサイト)
https://www.photo-asahi.com/contest/1/396/entry/
2017年1月16日