2016年度 第3回 アジア水中考古学研究所 東日本会員連絡会(水中文化遺産研究報告会)が3月5日に東京海洋大学にて開催される。
「水中文化遺産調査報告」では、今年度実施した初島沖海底遺跡(静岡県)と琵琶湖湖底遺跡(滋賀県)の調査についての報告が行われる。両遺跡ともに、国内では少ない継続調査を実施している事例。
「水中文化遺産講座」は、具体的な事例をあげて水中文化遺産への理解を深めることが目的。今回は「海底に残された四爪鉄錨」を取り上げる。
このほか、水中文化遺産の情報交換の場も設けられる。
会員以外も参加可。出席希望者は事前にメールにて申し込みを。
会期 2017年3月5日(日)
時間 13:30 – 16:30
場所
東京海洋大学 越中島キャンパス
3号館 4階会議室(405号室)
東京都江東区越中島2-1-6
費用 参加費無料
申し込み sea.museum@gmail.com(林原)
詳細はこちら(アジア水中考古学研究所)
2017年2月20日