【開催報告】大人の女子旅☆沖縄県恩納村でサンゴの苗づくり体験&北部観光

沖縄県恩納村にてサンゴの苗づくりを体験してきました。台風の影響で強い北風が残っていましたが、カゼニモマケズ、秋の沖縄を満喫!雑誌「DIVER」1月号に載せきれなかった内容をメインに、大人の女子旅2泊3日のようすを編集部の須賀がリポートします!

INDEX

1日目 那覇空港に到着!
2日目 サンゴの苗づくり&北部でダイビング
3日目 逆さハートを狙いに北部ドライブ

荒れ模様の中、ツアーのはじまりはじまり

飛行機が遅延?欠航?ドキドキの旅

なんと、この日は台風が関東に直撃する予報。もしやツアー中止⁈無事に沖縄へたどり着けるのか、スタッフもゲストもドキドキな旅のスタートとなりました。
午後に搭乗予定だった便を朝一に振り替え、スタッフは一足先に那覇空港に到着。ゲストの到着を待ちます。

雨雲を吹き飛ばすような天真爛漫な大人女子

若干の遅延がありながらも、ゲスト全員が那覇空港に到着しました。
集まったのは大人女子4名。空港に到着するや否や、到着ゲート近くにある美ら海水族館の水槽にテンションアップ(笑)無邪気にはしゃぐ女子旅のスタートです!

那覇空港での集合写真

カメラを向けた途端に隠れてしまった魚たち。なんだか寂しい水槽に(泣)

集合したあとは、那覇空港から車で約10分のウミカジテラスに向かいました。その目的は……

ウミカジテラスから眺めるサンセット

ウミカジテラスから眺めるサンセット

そう、サンセットです。ここは島の西側で海に面しているので、水平線に沈む夕日を見ることができるオススメ観光スポット。空港から近いので、到着してすぐに立ち寄れます。
天気も時間帯もばっちり!皆さん、運を持ってましたね~

サンセットを眺めるゲスト

沈む夕日にたそがれるゲストの皆さん

さらに、足湯とショッピングを楽しんだ後、宿泊先へと向かいました。

足湯に浸かるゲスト

足湯に浸かってリラックスムード

お友だちどうしの参加もOKです

お友だち同士でご参加のお二方

初日の夜は沖縄料理と三線ライブを堪能♪

沖縄も10月となれば、18時過ぎには日が落ちていました。

今回宿泊したのは、リゾートエリアの恩納村にある〈ピンクマーリンクラブ〉。ダイビングショップ併設、全室オーシャンビューと、ダイバーにはうれしい宿泊施設です。徒歩圏内にいくつもコンビニや飲食店があるので、不自由がありません。

さて、荷解きが済んだらお楽しみの夜ご飯。
この日はしゃぶしゃぶのお店へ。沖縄の「あぐー」をおいしくいただきました。
移動中の車内でもひとしきり盛り上がったゲストは、さらに中を深める為にお互いの呼び名を決めました。もちろん、スタッフも一緒に。

夕飯はしゃぶしゃぶへ

みんなで仲良く鍋をかこみます

三線ライブがスタートし、みんなで盛り上がります。
知らない人とも一気に距離が近づく、このあたたかな雰囲気が沖縄の魅力のひとつですね。

イーヤーサーサー♪

全体で大盛り上がりの三線ライブでした

食事を終えたら、明日に備えて就寝です。

雑誌には載せきれなかったイベント裏話

〈チーム美らサンゴ〉主催のイベント、サンゴの苗づくりへ

2日目の朝、〈ピンクマーリンクラブ〉で朝食をいただきました。
これがまた、ボリューミーでお腹いっぱい。そして何より、おいしい!!

日替わりのモーニングに大満足!ぜひ、〈ピンクマーリンクラブ〉へ

いよいよサンゴの苗づくりへ。
〈チーム美らサンゴ〉が主催するイベントに参加します。会場は、恩納村コミュニティセンター。敷地内にはサンゴの養殖場があります。

裏話をすると、実はこのツアー、サンゴの植え付けダイビング(Cカード保持者のみ)、もしくは苗づくり&スノーケリングとして募集していました。しかし、大型の台風接近に伴い、海況が悪化。安全面を考慮した結果、全員がサンゴの苗づくりをすることになりました。植え付けはまた、来年リベンジしましょう!

〈チーム美らサンゴ〉って?
2004年より沖縄県内外の企業が集まってサンゴの保全活動を行うプロジェクト。発足当初からDIVERも加盟しています。
「美ら海を大切にする心」をより多くの人々に広げることを目的に、年5回、サンゴの苗づくりや植え付けの活動を行っています。2018年までに約1万本を超えるサンゴの植え付けを実施。サンゴの成長は、〈チーム美らサンゴ〉のホームページから見守ることが可能です。
https://www.tyurasango.com

初参加でも安心。まずはサンゴについてお勉強

まずは、簡単な勉強会。現場の運営を担う〈沖縄ダイビングサービスLagoon〉代表の池野正一さんから、サンゴとはどんな生き物なのか、どのように産卵するのか、どのような役割があるのかなど、レクチャーを受けました。

そして、自然破壊や地球温暖化の影響によって打撃を受けているサンゴを守るために、自分たちには何ができるのか、参加者全員でディスカッション。

詳しい内容は、雑誌「DIVER」1月号

環境のために自分が日頃心がけていることなどをリストアップしました

グラスボートに乗ってサンゴの成長を観察

〈チーム美らサンゴ〉が植え付けしているサンゴは、生存率の高いミドリイシ系が中心です。植え付けに適した万座エリアリーフ内の浅瀬に、サンゴ群落を形成することを目標にしており、2012年以降は、毎年植え付けたサンゴの産卵も確認できているようです。

これまでに植え付けてきたサンゴを観察するために、いざ出航!

強風でしたが、なんとかグラスボートは出航!

リーフ内のサンゴ。台風にも負けず、成長しています

浅瀬のサンゴ礁群に生息するロクセンスズメダイがガラス越しにお出迎えしてくれました

サンゴスティックに願いを込めて

グラスボートから戻ってきたら、いよいよサンゴの苗をつくっていきます。海水から製造されるマグネシウムを主成分とする、通称“サンゴスティック”に各々願いや絵をかき、サンゴの苗を固定します。

桶の中でサンゴとスティックを固定させたら、完成です◎

完成した苗は、約半年後を目安に地元関係者によって植え付けられます。
「これからも苗の成長を観察したいです」との声も。すっかり愛着が湧いたようすでした。

苗づくりに続けて行われた港のクリーンアップでは、たった20分でこの量のゴミが集まりました

DIVERチーム、かなり頑張りましたね!

恩納村の豊かな自然環境を守るために生まれたサンゴの妖精Sunna(さんな)ちゃんと記念撮影

回数に応じてランクアップする参加証カードをゲット

〈チーム美らサンゴ〉のイベントに参加した記念として、実施時期を記載した参加証明書カードが発行されます。回数によりカードはランクアップ、規定回数到達でオリジナルセームタオル等のプレゼントも!詳しくは「チーム美らサンゴ」のホームぺージで。

全員初参加だったため、青色の参加証を頂きました。4回目からは黒色にレベルアップ!

イベント参加者全員で記念撮影 (photo=チーム美らサンゴ)

沖縄北部のゴリラチョップでファンダイビング

イベントが終わり、次なる目的地へ。
やって来たのは、ビーチに立つ岩がゴリラのような顔をしていると話題の「ゴリラチョップ」。講習にも使われる、非常に穏やかなダイビングポイントです。
到着する頃にはサンセットダイブでしたが、約1時間まったりとファンダイビングしてきました。

この日が約10年ぶりのダイビングだったというゲストのAさん。中世浮力、ばっちりですよ!

DIVERスタッフと仲良く撮り合いっこ

サンゴがもりもりです

パパクマノミ不在のタマゴを発見。すくすく育つんだぞ~!

〈ピンクマーリンクラブ〉のスタッフさん、ありがとうございました!

せっかく来たなら観光も楽しむべし!大人女子の楽しみ方は?

恋人の島ともいわれる古宇利島へ

3日目は、フライトの時間まで北部観光。
ゲストに、観光でまわりたいスポットを事前リサーチし、夕方までは北部をドライブしました。

まずは古宇利島に向かいます。
どうしても、ゲストの皆さまに見てもらいたい景色があったからです。

橋の上からの景色?

-きれいですけど、違います。

古宇利島タワーから見下ろす景色?

―残念!

そんなもったいぶるな、と言われそうですね(笑)

こちらです!

古宇利島の観光名所、ハートロック

観光名所の「ハートロック岩」ですが、ある特定の角度と時間にしか見られない景色、知ってますか?

じゃじゃーん!

2つの岩の間に現れる”逆さハート”

お分かりですか?逆さのハートです。
実は、近隣の駐車場にも案内が書いてあるのですが(笑)
「古宇利島に行ったことがない」というゲストにはもってこいの話題。ゲストの皆さまに喜んでもらえて、うれしい限りでした。

逆さハートの前で記念撮影しました♡

ゲストを撮るふりして、ちょっとおふざけ。

この後、美ら海水族館や道の駅「許田」に立ち寄り、フライト時間まで沖縄を満喫しました。

ご参加ありがとうございました!

台風で一時は中止になるかと思いましたが、ツアーは無事に終了!ご参加いただいたゲストの皆さまとは、先日開催したCLUB DIVERの新年会で久しぶりの再会。また、ご一緒しましょうね!

DIVERスタッフも交えて、乾杯~!

サンゴといえば……産卵シーンも見逃せない!

5~6月は、サンゴが産卵を迎える時期です。
昨年も開催したサンゴの産卵ツアーは2020年も開催予定!

ツアー募集開始のお知らせを受け取りたいかたは、ぜひCLUB DIVERのLINEにご登録ください♪

サンゴの産卵のようす。夜の海を輝く宝石のようなタマゴが舞う景色は一見の価値ありです。(photo=ピンクマーリンクラブ)

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協力:ピンクマーリンクラブ、「チーム美らサンゴ」

AUTHOR

Suga

DIVER ONLINE 編集部

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