ディープダイビングを楽しみたい! おすすめダイビングエリアと解説

一般にオープンウォーターダイバーが潜れる水深は-18mまで。それよりも深い水深に潜ることを、「ディープダイビング」と呼ぶ。ディープの世界には、そこでしか見られない生き物、沈船、洞窟など、さまざまな魅力・目的がある。と同時に、リスクがあることもきちんと理解してから臨みたい。

ディープダイビングに行こう!

ディープダイビングとは?

「Deep=深い」という言葉通り、ディープダイビングとは深い深度での潜水を意味している。では、それはいったい水深何mを指すのか?一般にエントリーレベルのダイバーが潜れる水深は-18mまで。各指導団体のディープダイビングスペシャリティを受講することによって、-40mまで潜れるとされている。つまり、ディープダイビングとは水深18~40mでの潜水を指し、それ以深はテクニカルダイビングの領域となる。ディープ講習ではさまざまなリスクを学んだり、実際に18m以深での潜水を経験して、全般的な知識やスキルを学ぶ。

もっと知りたい!ディープダイビングのこと

必要なスキルや注意点は?

ディープで大きく挙げられるリスクは次の3つ。まずは減圧症リスクの増加。深くなるほど無減圧潜水時間は短くなり、水深30mでは約20分ほど。そのため、事前の潜水計画やダイビングコンピュータによる管理・チェックが重要となってくる。2つ目はエア消費量の増大。どんどんエアを消費するので、エア切れに対する注意が必要だ。3つ目は窒素酔い。一般に窒素酔いは30mを超えてからとされているが、深くなるほど発症リスクが高まるため注意が必要だ。いっぽう、浮力コントロールや耳抜きは浅い所よりも水圧変化が少ないため楽とされている。

どんな世界が待っている?

さまざまなリスクがあるいっぽうで、いわゆる「深場」には、そこでしか見られない生き物がいたり、そこに行かなければ味わうことのできない世界がある。たとえば、深場の人気種といえば、各種ハナダイやベラ、アケボノハゼ、ピグミーシーホースなどなど。経験を積んでくると、いつかは見たい! と思う人も少なくないだろう。また、沈船や洞窟などは比較的深い所が多く、トップや入口が10mほどでも先に行くと軽く20mを超えるポイントも。いつも通り、ゆっくりと深い呼吸を心がけ、残圧計やダイブコンピュータをこまめにチェックするように。

水深18mを深いと思うかどうかは個人の感覚やそのときの体調、海況などによってもまちまち。また、気付いたら、それよりも深く潜っていたという経験をお持ちのかたも少なくないのでは。まずはディープのリスクをきちんと理解したうえで、深淵の扉を開けよう。

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DIVER ONLINE 編集部

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