多摩六都科学館「全天88星座」

タラ号参加アーティストが星座絵書き下ろし 多摩六都科学館「全天88星座」

多摩六都科学館では5月12日より生解説プラネタリウムの新番組「全天88星座 〜光が語る天球の地図〜 」が投影される。 地元・東久留米市の出身で、2017年海洋調査船タラ号にレジデンスアーティストとして選出され参加したアーティストの大小島真木さんが星座絵を担当。「水と緑と子供たち」をテーマに88個の星座絵を描き下ろした。特設サイトではこの星座絵を毎日ひとつずつ公開中だ。

多摩六都科学館「全天88星座」

多摩六都科学館では5月12日より生解説プラネタリウムの新番組「全天88星座 〜光が語る天球の地図〜 」が投影される。

地元・東久留米市の出身で、2017年海洋調査船タラ号にレジデンスアーティストとして選出され参加したアーティストの大小島真木さんが星座絵を担当。「水と緑と子供たち」をテーマに88個の星座絵を描き下ろした。特設サイトではこの星座絵を毎日ひとつずつ公開中だ。

6月10日に行われる講演会では、大小島真木さんが星座絵の背景となった東久留米の湧き水や神社の天井画、タラ号での体験、今回の星座絵を描く際に意識したことなどを映像や写真を交えて解説する。

多摩六都科学館「全天88星座」

Profile:
大小島 真木
東久留米市出身の絵描き。
描くことを通じて、鳥や森、菌、鉱物、猿など 他者の視野を自身に内在化し、物語ることを追求している。主な賞に2009年ワンダーウォール賞、2014年VOCA奨励賞。個展やグループ展を多数行う他、インド、ポーランド、メキシコなどで滞在制作。2017年にはアニエスbによる海洋調査船タラ号にレジデンスアーティストとして選出され参加した。近年、東久留米市総鎮守南沢氷川神社の天井画として作品《生きとし生けるものたちの饗宴》を奉納。
http://www.ohkojima.com

Information:
<全編生解説プラネタリウム> 全天88星座 〜光が語る天球の地図〜
■会期
2017年5月12日(金) ー 7月14日(金)
※期間中、月曜は休館
■時間
火・木・金 15:50
水・土・日・祝 13:10 / 15:50 (約45分)
■場所
多摩六都科学館
東京都西東京市芝久保町5-10-64
■費用
観覧付入館券(展示室+プラネタリウム1回) 大人 ¥1,000 / 小人 ¥400
■プラネタリウム講演会 「水、土、森、海、空を巡る星の時間」
2017年6月10日(土) 17:10 – 18:30
定員100名、多摩六都科学館ウェブサイトまたはハガキにて事前申し込みが必要(5月29日必着)
https://www.tamarokuto.or.jp

>> 「全天88星座」特設ページ
http://www.tamarokuto.or.jp/blog/constellation88/

2017年5月1日

AUTHOR

Amano

DIVER ONLINE 編集部

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