8月8日より名古屋にてジープ島写真展が開催される。

ミクロネシアにある直径34mの無人島は絶景の宝庫。美しいサンゴ礁や虹やイルカ…。朝日も夕日も星空もすべてが美しく、見るものを魅了する。宮地岩根さん、齊藤貴聖さんによる、ジープ島の魅力を存分に堪能できる写真展だ。

Profile：
宮地岩根（みやち　いわね）
1965年生まれ。11歳から14歳まで石垣島で過ごし南の海のとりこになる。
1986~1989年広告写真家の高井哲朗氏に師事。
1989年　独立して「宮地写真事務所」を設立。
2007年　イラストレーターの妻と共同で有限会社宮地スタジオを設立。雑誌、広告写真を中心にクリエイティブな表現をめざしている。東京都阿佐ヶ谷のスタジオを基点に人物、商品を問わず撮影する一方、プライベートで沖縄や海外の撮影をライフワークにしている。JEEP島とは2002年に出会いそれ以来毎年、年に数回訪れて撮影している。カレンダーの撮影では水中写真をはじめ、凧を使った空撮を試みていて、多くの作品を生み出している。
2006年　ジープ島の写真集「SOUTH-INGJEEPISLAND」(晋遊舎)出版
2007年　銀座コダックサロンでジープ島の写真展「水の惑星JEEP島」開催
2013年　TSUTAYA「ジープ島からの手紙」のDVD撮影、製作
2013年　「もしあなたが、いま、仕事に追われて少しだけ解放されたいと思うなら」（角川書店）出版
2013年　TBS-BS「地球絶景紀行」ジープ島の水中撮影2016年名古屋セントラルギャラリー・宮城県大崎市パレットおおさきみんなの部屋にてJEEP島写真展「TheStoryofJeepIsland」開催
2016年　フォト＆エッセイ集「ジープ島物語」出版
齊藤貴聖（さいとう　たかまさ）
1983年生まれ。埼玉県川口市出身。
2006年　愛知学院大学法学部卒業
現在も宮地岩根の元で写真の知識を学んでいる。 イベント、広告用の撮影を行いながら日本の美しい風景の撮影にも取り組んでいる。 大学の卒業旅行でダイビングライセンスを取得し、帰国後購入した月刊DIVERにJeep島の記事が載っていた事がきっかけで島の魅力を知ることとなる。2009年に初の上陸を果たしてから、年に１回訪れ撮影に取り組んでいる。
Facebook ジープ島公式ページにてコラム掲載中。
DIVERMAGにてジープ島の記事を掲載中。
2014年　Jeep島オフィシャルカレンダー撮影
2017年　埼玉県川口市masuiiR.D.Rギャラリーにてジープ島写真展「青に染まる」開催、川口市立医療センター内ミニギャラリーにて「Jeep島写真展」開催

Information：
Jeep島写真展　A Piece of the Earth -Jeep Island-
■会期
2017年8月8日（火） – 8月20日（日）
■時間
10:00 – 21:00（最終日は19:00まで）
■場所
セントラルギャラリー
https://www.centralpark.co.jp/shop/info/id/117
名古屋市中区錦3-15-13先

2017年7月24日