INDEX
旅の学校×CLUB DIVERコラボイベントとは
ワイドな見どころが目白押し!ダイビング情報
今すぐ役立つ!観光情報
旅のプランを発表
旅の学校×CLUB DIVERのコラボイベント
旅の学校とは旅行代理店エス・ティー・ワールド(以降STW)が運営する、海外旅行に役立つ情報をその道のエキスパートとなる先生から直接聞くことができるイベントです。
CLUB DIVERと旅の学校のコラボイベントとして、「一人じゃできない旅をする!ニューカレドニア旅作り教室」を開催しました。
当日、先生として登壇したのは自然写真家の関戸紀倫さんと、ニューカレドニア観光局日本支局長の小早川薫さん。フランス領であるニューカレドニアは直行便で約8時間半、じつは日本から一番近いフランス……ということで、フランス産のワインなどを片手に、参加者の皆さんにはリラックスしながら聴講いただきました。
ワイドな見どころが目白押し!ニューカレドニアのダイビング
ニューカレドニアのダイビングで会いたい生物の筆頭はなんといってもブラックマンタですが、首都ヌメアからの日帰りのダイビングで会うことができます。他にも高い透明度の中でその迫力に圧倒される「ディェポアーズ」という沈船や、ペインテッドアンティアスなどの固有種などを紹介してくれました。また紀倫さんは本島(グランドテール島)の北部東海岸に位置するポワンディミエとヤンゲンにも潜った経験があり、ヌメアとは違った陸上の雄大な自然、ソフトコーラルなどの群生やアーチやクレバスなどの水中地形など、奥深い魅力の一端を披露してくれました。
今すぐ役立つ!ニューカレドニアの観光情報
続いてニューカレドニア観光局日本支局長の小早川薫さんが、アクセス、気温、産業、文化、時差、現地の暮らしなどについて写真やデータなどを見せながら説明してくれます。南国のリゾート地として比較されることが多いハワイなどの違いとして、ハワイは時差19時間に対してニューカレドニアはわずか2時間、また食はフランス文化で、チーズやバゲット、スイーツなどの食べ物が比較的安くておいしいこと、チップが必要ないことなどが挙げられます。雨季という雨季はなく、通年過ごしやすい気候であることも特徴です。
またユネスコの世界遺産にも登録されている世界最大面積を誇るラグーン、固有種である飛べない鳥のカグー(見ると幸せになれるそう!)、グルメ情報やコスメなどのショッピング情報など、何度もニューカレドニアを訪れている小早川さんならではの視点から、すぐに役立つ情報を教えていただきました。
現在、ニューカレドニアへは東京と大阪からエアカランの直行便が運航しています。毎日日本発着の直行便があり、とても利便性が高いです。さらに新機材A330-900neoが2018年8月から成田線&9月から関空線で導入され、プレミアムエコノミーも新設、約8時間半の空の旅がより快適になりました。
関戸紀倫さんと行くニューカレドニア、旅のプランを発表
紀倫さん&小早川さんのお話の後は、CLUB DIVER担当のDIVERスタッフ小森から、2月25日(火)出発の「1人じゃできない旅をする!自然写真家・関戸紀倫さんと行く、ニューカレドニアツアー」の仮スケジュールをお披露目しました。じつはニューカレドニアは午後になると貿易風が吹くためダイビングができません。ダイビングをする日は大抵朝7時頃にホテルでピックアップしてもらい、午前に2ダイブして、午後は思い思いに過ごすのが通例です。ただ、オプショナルツアーなどの多くは午前発で、午後から参加できるものが少なかったり。さらに、ダイビングの旅行だと“おひとり様”のかたも多いのですが、ホテルのシングルユースは割高ですし、レストランなどでおひとり様は少し寂しさを感じてしまいます。
「とにかくたくさんダイビングしたい」「離島にも行ってみたい」など、通常のツアーとして申し込めるものではなくて、なかなか個人手配だとあれもこれもと欲張るのは難しそうな内容を、CLUB DIVERツアーとしてやってみよう!というコンセプトです。さらにツアー参加者同士が仲間になって楽しめるように、“おひとり様”でも気軽に参加できる料金設定が狙いです。
さらに、最大の特徴は、フランス語が話せる紀倫さんがツアーに同行すること!!
水中写真のコツを教えてくれたり、参加者の皆さんが楽しでいる様子を紀倫さんが撮影してくれるという、またとない絶好の機会なんです。
イベントにご参加いただいた皆様の反応なども考慮して、決定したツアー内容がこちらです。
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こんなに欲張りな旅はなかなかできないですよ!
ぜひご一緒にニューカレドニアを満喫しましょう!!