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ヌメア(Noumea)
南太平洋のプチフランスでエキサイティングな休日を
イルデパン(Ile lDes Pins)
ビーチは極上のパウダーサンド!世界遺産の海でダイビング
ヌメア(Noumea)
南太平洋のプチフランスでエキサイティングな休日を
南仏の港町のような雰囲気からハネムーナーやリゾーターに人気のニューカレドニア・ヌメアですが、ダイバーの間ではブラックマンタに会える海として有名。おしゃれな街に滞在するダイビングでは、沈船ポイントに潜れるほか、ウミガメ、トラフザメといった人気者が出現することもあります。色彩豊かなソフトコーラルに幼魚が戯れ、紅葉しているかのようなイソバナが群生する風景が見られます。午前中はブラックマンタをはじめとするダイナミックな海を楽しみ、午後からはのんびりおしゃれな街並みを歩きながら過ごすのがおすすめです。
ダイバー編集部のおすすめ
1.ブラックマンタに会える確率大
2.ショッピングや自然公園探索などオプショナルツアー多数
3.日本で唯一の現地支店があるので24時間日本語対応可能!
行きかた
日本 | 各地空港(成田・大阪)を出発 |
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ニューカレドニア | 日本より約8時間半でヌメア空港着 |
ヌメアで人気のダイビングポイント
PASSE DE BOULARI OUT
レベル | 中級者~ |
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エントリー | ボート |
水深 | 12~30m |
特徴 | バリアリーフのエッジをドリフトで潜ります。グレイリーフシャークやピックハンドルバラクーダ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ナポレオン、ヤイトハタ、マダラトビエイなどの大物が次から次へと現れる、ヌメアでNo.1の大物ポイントです。ペインテッドアンティアスやコンスピキュアスエンゼルフィッシュといった珍しい魚も豊富!エキジット手前ではブラックマンタが高確率で見られます。 |
TEPAVA
レベル | 初級者~ |
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エントリー | ボート |
水深 | 10~20m |
特徴 | 魚影が濃く魚種も豊富なメトル島の裏側のポイントで、アンカリングで潜ります。バイカラードティーバックやエレガントゴビーなどのレアなマクロ生物に加え、ウミガメやギンガメアジ、バラクーダ、ユメウメイロ、シルバードラマーの群れが通年見られます。透明度が落ちることよくがありますが、水中でイルカに出会うこともあるミラクルスポット。ドラマチックなシーンは数えきれないほどあります。 |
SOURNOIS ROCK
レベル | 初級者~ |
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エントリー | ボート |
水深 | 10~20m |
特徴 | 魚影の濃さと魚種の豊富さは、ヌメアで1、2を争うポイント。アカヒメジ、ヒメフエダイ、タカサゴ、ノコギリダイが水深6mのリーフトップを覆うように群れていて、リーフの駆け上がり付近にはヨスジフエダイも。水底にはニシキアナゴ、ヤシャハゼ、ヤノダテハゼ、プリティテールシュリンプゴビーといった、かわいくて人気のある水底生物がたくさん見られます。 |
イルデパン(Ile Des Pins)
ビーチは極上のパウダーサンド! 世界遺産の海でダイビング
2008年に世界遺産に登録されたイルデパンの海。世界最大規模を誇るラグーンでは、カラフルなソフトコーラルやハナダイの群れ、ユニークな固有種を存分に楽しむことができます。また、9割以上の確率で見られるともいわれているトラフザメに加え、条件が合えばブラックマンタにも超高確率で遭遇することも。「クニエ(海の宝石)」とも呼ばれるイルデパンは陸も美しく、クト村近くには世界で類がないほどきめ細かなパウダーサンドのビーチが広がっています。真っ白な砂は、ふかふかでまるで小麦粉のよう。ダイビングの後は極上ビーチでのんびり過ごしてはいかがでしょうか。
ダイバー編集部のおすすめ
1.ポイントのほぼすべてが世界遺産
2.大物遭遇率大!
3.豊かな自然とパウダーサンドビーチがあり
行きかた
日本 | 各地空港(成田・大阪)を出発 |
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ニューカレドニア | 日本より約8時間半でヌメア空港到着後、車で約30分、マジェンタ空港へ |
イルデパン | 国内線約25分でイルデパン空港着 |
ニューカレドニアの基本情報
国名 | フランス領ニューカレドニア |
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首都 | ヌメア |
最寄りの空港 | ヌメア・トントゥータ国際空港 |
言語 | 公用語はフランス語。ホテル等では英語も通じる |
通貨 | パシフィック・フラン(CFP) またはユーロの利用も可 |
時差 | +2時間 |
電圧 | 220V/50Hz/Cタイプ 一部、3穴丸型式のSEタイプもある |
チップ | 習慣はなし |
ビザ | 観光目的の30日以内の滞在であれば査証(ビザ)は不要 |