12月14日、一般財団法人沖縄マリンレジャーセイフティービューロー(OMSB)内のSDO(Safety Diving in Okinawa)プロジェクトに関して、沖縄県のダイビング事業者の関係者らが集まり、4月に新たに始まるガイドダイバーの認証制度について、意見交換を行った。
これまでそれぞれの地域ごとにダイビング協議会があり、それぞれに自主ルールを設定して運用をしてきたが、沖縄県での統一したルールを作り、一般消費者がダイビングサービスを選択する際に指針となるような認証制度を設置しようと動き出している。こうした地域を横断した情報&意見交換という場はこれまでにはなかったもので、画期的な集まりとなった。
DIVERでは、2017年3月号&7月号にて、発足の経緯等を紹介してきたが、いよいよ来年4月にスタートする認証制度についての詳細は2018年3月号(2/10発売)のDIVER誌面でたっぷりとご紹介します!
2018年12月18日