2015年11月10日
12月13日、東京品川の東京海洋大学品川キャンパスで、JAUS（水中科学協会）の第５回ダイビング活動研究シンポジウムが開かれる。会場では、試作中のシステム潜水とスクーバダイビングのハイブリッドシステムに関する展示発表のほか、スノーケリングの安全性に関する講演や、大スクリーンを使ったJAUS会員の映像作品発表も行われる。

日時：2015年12月13日（日）
場所東京海洋大学品川キャンパス楽水会館
受付開場 10:00〜
会費、一般2,000円 会員1,000円 学生無料
申し込み先→jaus.jp

１）10:00〜11:00
・展示の自由閲覧、ハイブリッドダイビングシステム器材、インターバル撮影システム、ポスター、写真など
2）11:00〜12:00
・フルフェイスマスクについて。
ハイブリッド・ダイビングシステムを展示機材と関連付けて解説
須賀・武田（予定）
・映像「命綱を降ろせ」（1963年の実験潜水記録）
３）12:00〜13:00
・昼休み
４）13:00〜14:00
・スノーケリングとスキンダイビングの生理学的安全について
藤本浩一（東京海洋大学准教授）
（ 2015年に刊行の『スキンダイビング・セーフティ』は当日会場でも販売）
５）14:00〜15:00
・水中撮影調査研究会の波佐間調査中間発表
・インターバル撮影手法の紹介。
６）15:00〜15:20
休憩
７）15:20〜16:30
・映像作品発表
ⅰ 斉藤真由美
ⅱ 福田克之
ⅲ 中川隆
ⅳ グラフィティ映像後藤道夫追悼
「まちゃあき海を行く」
８） 17:00〜19:00
懇親会（隣接の学生ホールにて会費500円）

※内容は予定