Vol.02 ミラーレスのいいところ♪パートⅡむらいさちの「ゆるフォト講座」

レンズ交換で撮れる写真

前回のインタビューでも出てきましたが、レンズ交換が可能ということが、ミラーレスの大きな特徴でもあります。今回はその作例を簡単にご紹介しましょう。レンズに関しては、今後じっくりやっていこうと思っています。

1)まずは、レンズキット(カメラボディとセットで販売)の標準ズームレンズで撮影してみました。

西伊豆の雲見で写した1枚です。伊豆ならではの背景のブルーを生かして、イメージとしては自分の目で見ている感覚に近い画像が写せます。最近のミラーレスカメラはピントが合うのが早いので、撮りたい一瞬をしっかり写せるのも特徴です。

2)次にワイドズームレンズで撮影した1枚です。

これも雲見で撮影した洞窟です。コンパクトカメラだと画角に限界がありますが、レンズ交換できるミラーレスカメラだとこうやって広い画像も写すことが可能になります。コンパクトカメラでも、外付けレンズを使うことでワイド撮影は可能ですが、カメラ本体のレンズを交換したほうが画質は当然いいです。

3)最後に、背景がボケた写真を。

これは、マクロレンズを使って撮影。コンパクトカメラだと背景までしっかり写ってしまっていましたが、ウミウシのツノにだけピントが合って、あとはボケていますね。今月の1枚の写真もマクロレンズを使って背景をボカしています。ただ、それだけピントがシビアになるのも事実ですが……

写したい画像がその場で確認できるんです

これは、当たり前のようでじつはすごいことなんです。一眼レフカメラだと、写した画像を毎回液晶画面で確認しながら撮影しないといけません。それがミラーレスカメラだと、その場で撮れる写真のイメージを確認してそのまま撮影できちゃいます。

1)まずは、カメラまかせにそのまま写した画像です。

このままでも十分きれいですが、自分らしさを出すためにもうちょっとアレンジもしてみたいですよね。

2)次に、明るさを調整して、ホワイトバランスを電球モードにしてみました。

さわやかな写真に変身。こうやっていろいろな機能を使って自分が撮りたいイメージに作り上げていくのも、楽しみのひとつです。

3)カメラに内蔵されているアートフィルターも使ってみました。

ちょっと懐かしい感じの写真に。自分の思い描いたイメージがこうやって画面に表示され、あとはシャッターを押すだけ。自分の頭でイメージしながら写していた時代から見ればすごい進化です。撮れる画像が見えていれば撮影の失敗も減りますよね。

☆まとめ☆

前回は迷惑も顧みずオリンパスさんを突撃していろいろお話を聞いたりと、密かに意気込みがこもっている(笑)、ゆるフォトミラーレス編。
今までしっかりした写真を写したいと思ったら、重く大きく高価な一眼レフカメラとハウジングを購入しないといけませんでした。それが、ミラーレスカメラの出現によって、カメラは小型化し、値段も手が届くようになりました。これを上手に使わないのはもったいない!
水中は一期一会、そのときに出会ったすばらしい瞬間をしっかりカメラで残すことがなによりも大切です。

次回以降はもうちょっと、細かくミラーレスカメラについてお届けします。次回はセッティング編!

コラムニスト

むらい さちさん
プロカメラマンなのに、メカが苦手という致命的な欠陥があるが、だからこそメカが苦手な女性の気持ちがよくわかると勝手に思い込みこの連載をスタート。6年目にして「ミラーレス編」へ。スタンスは変わらず「ゆるく楽しくミラーレス!」。

>>Official webサイト:muraisachi.com

月刊ダイバー連載記事「ゆるフォト☆ミラーレス編」より

AUTHOR

Amano

DIVER ONLINE 編集部

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