ドローンを始めるなら今！最短２日間でJUIDA認定資格が取れるドローンスクールが開校

2021.07.19

ドローンを始めるなら今！最短２日間でJUIDA認定資格が取れるドローンスクールが開校

2022年から国が定める免許制となるドローン。来るべきアフターコロナの時代役立てたいという想いで、旅行会社〈エス・ティー・ワールド〉が和歌山にドローンスクール「ソラガク」を開校しました。2021年9月には関東で唯一、海でも練習ができる水中ドローンスクール「ウミガク東京神奈川三浦校」もオープン。ドローン初心者からビジネス活用される方まで、幅広い方々に合わせたプランをご用意しています。

ドローンを飛ばすには免許が必要？

2021年現在の答えは「NO」。

免許は必要ありませんが、ドローンに関する法則（航空法、小型無人機等飛行禁止法、道路交通法、民法、電波法など）や、都道府県が制定する条例などの把握が必要不可欠です。また、ドローン飛行に対しての許可が必要な場合があります。例えば「150m以上の高さの空域」、「人口集中地域の上空」「空港などの周辺の上空の空域」などでは、事前に国土交通省の許可が必要となります。もちろん、事故やトラブルを未然に防ぐためにも、十分な操作技術も必要です。

JUIDA認定資格とは

一般社団法人日本UAS産業振興協議会（JUIDA（ジュイダ））が認定しているドローン資格。 JUIDAの認定を受けた全国のスクールにおいて、JUIDAが定める科目を修了した操縦士には、JUIDAが定める申請手続きを行った上で、「無人航空機操縦技能証明証」を交付しています。また、「無人航空機操縦技能証明証」を取得し、かつ飛行業務の経験を有する方を対象として、無人航空機の安全運航管理に関する基本知識とリスクアセスメントを習得してもらい、修了者には、同様にJUIDAが定める申請手続きを行った上で、「無人航空機安全運航管理者証明証」を交付しています。

現在、国家資格はありませんが、ドローンの操縦技術や知識が取得できる民間の認定資格（JUIDA,DPA,DJI CAMP等）があり、いずれも国土交通省の要件を満たした資格のため、先に説明した国土交通省への許可申請を簡略化することができます。

趣味としてドローンを活用したい方にはJUIDA操縦士技能の取得がオススメ。JUIDAはドローンの基本的な操縦技術と、法律など広範囲の知識を学ぶことができ、技術と知識をバランスよく取得できるのがポイント。また、実技項目が少ないため比較的安価に取得することができます。

ドローン受講生募集無料体験説明会を実施中

ソラガク大阪和歌山校

ドローン指導団体JUIDA発行のライセンスが取れる

なんば駅より南海特急サザンで約60分。約90,000㎡(東京ドーム2個分)もの広大な敷地で、実技もしっかり学ぶことが可能です。和歌山大学の隣に位置する自然に囲まれたロケーションで受講が出来ます。宿泊施設や食堂も完備していますので、お泊りでライセンス講習や、飛行場での練習もお勧めです。最初から最後まで一人の講師が皆さまのペースに合わせて、プライベート指導致します。