DIVER 2017年6月号

月刊DIVER 2017年6月号の巻頭特集は、大島優子さんによるサイパン紀行をお届け! また、カンボジアの世界遺産と穴場ビーチ、メキシコ・カボプルモ、モルディブ・ダイブサファリ、宮古島、石垣島、上五島の海をご案内。さらに2017年フィンカタログやオススメ水族館情報、東日本大震災から6年、伝説のダイバー、須賀次郎さんが福島第一原発沖を潜ったグラフィティも必読です。

■発売:2017年5月10日(水)
■価格:980円

大島優子 サイパンに夢中

写真=尾﨑たまき 文=湊 亜弥子
取材協力=マリアナ政府観光局、デルタ航空、
マリアナ スポーツ クラブ、ワンダーシー、アクアリゾートクラブサイパン、ワールドダイブ、ツサ、ビラボン

日本から3時間ちょっとでアクセスできるサイパン。
身近な島でありながら、澄み渡る空、鮮やかな花々、極上ビーチ、
そして世界屈指の透明度を誇る「マリアナブルー」の海……と、心を揺さぶられる景色にあふれている。
中でも、「自然が大好き」という大島優子さんが夢中になった景色とは?

「Aqours」が
世界遺産と穴場ビーチを旅するカンボジア

写真と文=細田健太郎
協力=エコシーダイブ、エス・ティー・ワールド

人気の世界遺産ランキングで、つねに名前が上位に挙がるアンコール遺跡群。
そして、まだまだ日本人には知られていない穴場ビーチのシアヌークビル。
世界遺産を巡り、未知の海をダイビングする旅を紹介しよう

夢と希望を叶える
モルディブ ダイブサファリ

写真と文=古見きゅう
協力=ワールドツアープランナーズ

大物に会いたい、固有種を観察したい、魚群に囲まれたい……。
そんなダイバーの夢や憧れを実現させてくれるモルディブの海。
ダイブサファリ(クルーズ)では海中でも船上でも贅沢な旅を楽しむことができる。

むらいさちがいく
島旅海旅・宮古島

写真と文=むらいさち

宮古島といえば、世界に誇るダイナミックな地形ダイビングが有名ですよね。
確かに地形のダイビングは楽しく、何度潜っても毎回その表情は違い、楽しいものです。
ですが、それだけだと思ったら大間違い!
今回は、ゆるフォト写真家のむらいさちさんが、海に陸にスイーツに、宮古島でたくさん遊んで……、いや、たくさん撮影してきてくれました。

〜その後のニッポン潜水グラフィティ〜
福島第一原発沖に潜る

文=須賀次郎

今年82歳になった伝説のダイバー、須賀次郎氏には、今どうしても気がかりな海ある。
それは若き日に漁礁の調査で潜り、原発事故で傷ついた福島の海だ。
これまで近づけなかった福島第一原発沖に、福島のテレビ局の依頼で潜るチャンスが訪れた。
須賀氏は放射能の影響を調べるため、2月、極寒の福島へ向かった。

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Amano

DIVER ONLINE 編集部

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