女優木村文乃が潜るタヒチランギロア島
誰しもが心に描く、夢のような楽園が現実にあるとしたら、それはタヒチかもしれない。瑠璃色の海。自然のダイナミズム。伝統と祝福に満たされた人々。
かつて、画家のゴーギャンが愛したと言う風景は、桃源郷そのものだ。数ある島々のなかでもダイバーにとっての楽園は、ランギロア島が最右翼と言えるだろう。
野生のイルカが泳ぎ、マンタが舞い、魚たちが渦を巻く。そんな夢のような風景がここでは日常だ。「ずっとタヒチに来たかった」と語る女優・木村文乃さんとともに、楽園のなかの楽園へ。
特集 愛すべき器材たち
そもそもダイビングとは、器材なしに成立し得ない遊びである。何を選ぶかで水中でのパフォーマンスはガラリと変わるし、身につけるものによって気分さえ驚くほど変化する。
器材の背景にあるストーリーまでをも知り、真摯に吟味すること。選び、そして、愛用するということ。かくも楽しく、奥深き“ 器材愛” 入門。
▼お詫びと訂正
DIVER3月号 特集 愛すべき器材たちの「こだわり派の愛用品」#07(p042)に登壇いただいた〈海のつくる会〉事務局長・坂本さまのお名前の表記に誤りがありました。正しくは「坂本昭夫」さまでした。ここにお詫びし、訂正をさせていただきます。
本格フォト派の機材事情
理想の画作りを支えるのが、目的に合ったハイパフォーマンスな機材だ。
独自の世界観を追求するこだわりのフォト派ダイバーが、愛機と撮影テクニックを一挙公開!
水中ライト進化論
この30年で大きな進化を遂げた機材といえば、水中ライトこそ筆頭だろう。機材の進化とともに、ダイビングの楽しみの幅が拡がったのもまた事実。
いまや、撮影に欠かせない機材として一人のダイバーが複数のライトを使い分ける時代。歴史を振り返りつつ、進化系ライトの真価に迫る。
4日間の休みでミラクルダイブへ
短いお休みでダイビングに行ける旅先は、グアム、サイパン、セブだけだと思っていませんか?
確かにこの3か所はテッパン。でも、深夜発や早朝着の飛行機をうまく使えば、4日間のお休みで、こんなところやあんなところで、ひと味違う体験ができちゃうんです。
旅のプロ集団「ダイブナビ」スタッフに、最新情報を聞きました!
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