阿川・青海島・萩市相島・見島のダイビング見どころ

京都から山口県にかけての日本海側にも、ダイビングが楽しめる海が点在しています。ダイナミックな地形が楽しめる萩市相島、山口最北端の離島で夏季限定で潜ることができる見島、サクラダンゴウオやウミウシなどのマクロ生物豊富な青海島、2013年にオープンしたばかり、魚影の濃さが自慢の阿川などポイントもさまざま。日本海ならではのダイナミックな地形のみならず、大物回遊魚からマクロ生物まで、幅広く楽しめるポテンシャルの高い海です。対馬暖流に乗ってくる南方系の生き物も多く見られます

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INDEX

萩市相島(はぎし あいしま)
迫力あるダイナミックな地形は見ごたえ十分!
見島(みしま)
日本海の入り口。回遊魚の大群に囲まれる!
青海島(おおみじま)
ビーチエントリーで地形からマクロまで楽しめる
阿川(あがわ)
未知の世界が広がるスポットで、冒険ダイブ

その他の山陰エリアのダイビングサイトは
大田・田後のダイビング見どころ
隠岐 中ノ島・隠岐の島 島後のダイビング見どころ
周防大島・瀬戸内のダイビング見どころ
蓋井島・室津・吉母のダイビング見どころ

 

 

萩市相島(はぎし あいしま)

山口県萩市相島

萩市相島

迫力あるダイナミックな地形は見ごたえ十分!

山口県萩市の北西約14km、日本海上に浮かぶ相島の海岸には奇岩が多く、そのうちの5つは、海岸線の景勝地「入海海岸」、「相島良港」と陸の景勝地「大山」を合わせて相島八景として親しまれています。海中は、岩が切り立っていて迫力満点。透明度が良く水深もあるので回遊魚が多く、ウミガメに遭遇することも。岩周りを探せばウミウシやレアものも見つかります。 長門市からボートで40分程で、透明度は平均15mと安定している日が多く、南国生物と日本海生物が入り交じる不思議なダイビングスポットとして、じわじわと人気を集めています

オニセポイント

レベル 中級者〜上級者
エントリー ボート
水深 25〜40m
特徴 50mはあろうかというドロップオフ! 透明度が良く水深も深いので回遊魚を良く目にします。50を超えるカンパチやヒラマサの群れなども見られます

カッカ瀬

レベル 中級者〜上級者
エントリー ボート
水深 ~40m
特徴 60mまで落ちるドロップオフがあるので中性浮力がとれる中級者以上限定のポイント。魚影がものすごく、イサキ、タカベ、スズメダイなどが何百匹という大群を成して泳いでいます。ソフトコーラルもあり、マクロで楽しむこともできます

見島(みしま)

山口県萩市見島

見島

日本海の入り口。回遊魚の大群に囲まれる!

山口県萩市から北北西に約45km、日本海に浮かぶ山口県最北端の離島・見島。ここは毎年7〜9月のみオープンする期間限定のダイビングエリアです。この時期は対馬暖流が島にぶつかることによって、マグロ、クエ、カツオにはじまり、イサキ、タカベ、アジ、カマスの大群など濃い魚影が堪能できます。見島の海は海底が真っ白な砂地なのでとても明るく、透明度は20〜30m、水温は25〜29℃と、南の島さながら。豊かな漁場を抱える見島では、8月15日までがウニの猟期で絶品の生ウニを楽しめます。アフターダイブには、岬に立つ宇津正観音堂を訪れてみては。8月10日は「千日詣り」で、この日にお参りすると千日分のご利益があるとか

カタガハイ

レベル 初級者〜中級者
エントリー ボート
水深 〜20m
特徴 対馬暖流の影響を最も受けるポイントで、日本海では珍しくキンギョハナダイやソラスズメなどが群れています。起伏があって地形的にも楽しく、魚影も濃いです。小型のマグロ類にも遭遇できます

イラガハイ沖

レベル 中級者〜中級者
エントリー ボート
水深 〜40m
特徴 少し深めで流れが強いことが多く、潮を見て利用します。水深20mの瀬の上ではヒラマサなどの回遊魚やイサキ、アジの群れに囲まれ、瀬の壁を下りていくと大型のクエが姿を現します。ウミガメとの遭遇率も高く、何が現れても不思議ではないポイントです

瀬高八合

レベル 中級者〜中級者
エントリー ボート
水深 〜33m
特徴 最も人気が高い沖合の隠れ根。中・上級者向けのポイントです。ヒラマサやカンパチなどの回遊魚や大型のクエなどをはじめ、群れも多く見られます。俳優の松方弘樹氏が300kg以上のホンマグロを釣り上げたポイントとしても有名です

青海島(おおみじま)

山口県長門市

青海島

ビーチエントリーで地形からマクロまで楽しめる

青海島は山口県長門市の北、日本海に浮かぶ周囲40㎞ほどの小島。本土とは青海大橋で結ばれた景勝地。独特の地形や季節を通して入れかわる100種以上のウミウシ、クサウオ、オオカズナギ、サクラダンゴウオ、ミジンベニハゼなど初心者からマニアなダイバーまでを魅了しています。ポイントはメインとなる船越ビーチのほか、南側に面した紫津浦ビーチがあるので、通年どちらかでダイビングが可能です

船越(左の瀬)

レベル 初級者〜中級者
エントリー ビーチ
水深
特徴 初夏にはオオカズナギのバトルが有名。ハナイカやダンゴウオ、夏には沖の砂地にテンスやタツノイトコ、クロエリギンポなど、さまざまな生物が現れます。過去にはイルカやカメの姿も。春には浮遊系生物が見ものです

船越(洞窟・トンネル)

レベル 初級者〜中級者
エントリー ビーチ
水深 6〜15m
特徴 ビーチポイントはコース取りによって見どころが異なります。右側は洞窟やトンネル、砂地がとてもきれいです。対馬暖流に乗ってくる南方系の生き物も多く見られ、冬にはダ ンゴウオも高確率で現れます。水深15m付近にある全長約15mのトンネルでは、テンロクケボリやスミゾメミノウミウシ、夏にはキンメモドキの大乱舞が見ら れ、去年の秋には珍しいサクラテンジクダイも。洞窟内にはウミウシも多いポイントです

阿川(あがわ)

山口県下関市阿川

未知の世界が広がるスポットで、冒険ダイブ!

本州最西端に位置する山口県下関市にあり、ビーチポイント1つ、ボートポイント3つを有するスポットです。有名な角島の隣の地区で、透明度は常に10m越えをキープ。ビーチポイントは誰も足を踏み入れていない未知のポイントでもあり、どんな発見があるのかこれからが楽しみ。地形はダイナミックで、魚影も濃く、出会える四季折々の生物たちを楽しみに訪れる人が多く見られます。冬はマクロ系生物が充実しておりカメラ派ダイバーにはオススメ。ボートポイントでは魚礁ポイントなどもあり、大物に会えそうな予感がぷんぷんと漂います。2013年にオープンとまだまだ未開のダイビングスポットで、冒険ダイビングが楽しめそうです

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Suga

DIVER ONLINE 編集部

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