【GW直行便】フィリピン・ボラカイ島のダイビング&観光を実際に体験してみた

2020年5月にはチャーター直行便で行ける、世界のベストビーチになん度も選ばれたフィリピン・ボラカイ島。半年間閉島して環境を整備し、新たな法規制を徹底することで、島の美しさを取り戻しています。島の象徴であるホワイトビーチも、現在は持続可能な観光地として再び注目される極上リゾートでもあります。 そんな楽園フィリピン・ボラカイ島を自然写真家の関戸紀倫さんが訪れ、ダイビング、スノーケル、おすすめ観光&撮影スポット、おすすめのホテルやグルメなど、実際に訪れてレポートしてくれました。

INDEX

ボラカイはどこにある?

日本からカリボ空港~ボラカイへの行きかた

ボラカイのダイビングスタイル

初心者におすすめのレックポイント

カラバオ島でスノーケル・クリフダイビング

最近人気のアクティビティはこれ

ボラカイ島が閉鎖していた理由

”脱プラ”を目指すボラカイ島

ボラカイのおすすめグルメ

ホワイトビーチのインスタ・スポット

お土産におすすめショッピングモール

おすすめリゾートホテル

お得な直行チャーター便ツアーの日程

もっと教えてボラカイツアー

 

ボラカイはどこにある?

フィリピン中部にある、全長おおよそ7kmの小さな島。ビーチリゾートとして注目されています。

日本からカリボ空港へボラカイ島までの行きかた

直行チャーター便なら関西空港から約5時間半、ボラカイ島の空の玄関口であるカリボ空港に到着します。
カリボ空港からは送迎車でカティクラン港まで移動、そのあとバンガ―ボートに乗船します。
直行便でなければ成田空港や関西空港からマニラ経由でカティクラン空港まで約9時間です。
実際にボラカイ島まで行った体験を紹介します。

スタッフがお出迎え。カティクラン港まで車で移動します

カティクラン港には車1時間30分ほどで到着。スタッフがバンガ―ボートのチケットを入手

乗船チケットはスタッフが購入してくれて引率もしてくれるので何の心配もいらず楽ちん

バンガ―ボート乗り場へ向かいます。向かい岸にはボラカイ島が見えています

バンガ―ボート内のようす。乗船時間は10分ほどでした

カリボ空港から約2時間で到着。白い砂浜が広がり、一気にリゾート気分になります

ホテルまで送迎付き。荷物も運んでくれて助かります!

ボラカイのダイビングスタイル

大自然に囲まれたボラカイ島はダイビングも盛んです。ダイビングショップの目の前に来るボートに乗ってポイントまで移動するのが、ボラカイ島のダイビングスタイル。
もちろん、重器材などはすべてスタッフが準備してくれるフィリピン特有の『殿様・姫様ダイビング』なので楽チンなのです。

すべてダイビングショップが準備してくれました

ホワイトビーチ沿いにあるダイビングショップ、アクアライフダイバーズアカデミー

アクアライフダイバーズアカデミーではマリンアクティビティ全般を日本人スタッフが対応してくれます

初心者におすすめのレックポイントもある

ボラカイ島の名物ホワイトビーチは、ステーション1、2、3とエリア名が区切られています。
ステーション3の目の前にある「カミヤ2」には、2000年のクリスマス頃、レジャー用に沈められた船が眠っています。
25〜30mほどの大きさの船の周りには多くの魚が群れていて、魚影の濃さはもちろん、船内に入って探検することもできます。初心者でも楽しめるレックポイントです。

エンジンルームにはハタンポが潜んでいました

2000年のクリスマスに人工的に沈められた沈船「カミヤ2」

レックは初めて、という人におすすめです

リーフポイントではフィリピンを代表するメラネシアンアンティアスが群れていました

潮あたりのいい場所では多くの魚が群れています

カラバオ島のおすすめはスノーケル、SUPツアー

静かにのんびりと過ごしたいかたには、ボラカイ島のさらに北にあるカラバオ島をおとずれることをおすすめします。
ホワイトビーチとは反対側の、東側の船乗り場からバンカーボートに乗り約30分。美しいプライベートビーチや、透明度抜群の海の上でスノーケリングやSUPなど、ボラカイ島とはまたひと味違った楽しみがあります。

船着き場のそばには小屋があって、これと同じような場所がいくつかあります

現地の子どもたちが遊んでいます

SUPも楽しめます

ボラカイ島からボートに乗って30分くらいで到着します

高い崖からジャンプ!最近人気のアクティビティ

また、島には多くのジャンプスポットがあり、崖の上に造られた台から飛び込む〝クリフダイビング〞が近年話題を呼んでいます。
なかなか勇気が出せずに飛び込みを躊躇している観光客を横目に、子どもたちは「大丈夫だよ! ほら、見て!」とまるでお手本を見せるかのように、華麗なバク宙を披露していました。
観光客だけではなく、地元の子どもたちも大好きな遊び場です。

余裕の表情の地元の子どもたち

きれいなフォームで飛び込む!

現地スタッフに飛び込み台に立ってもらうと…なかなか高いです

ライフジャケットを着てジャンプする人も

ボラカイ島が閉鎖していた、その理由とは?

白い砂浜とターコイズブルーの海の美しさから人気が高まり観光客が急増、2017年には来島者が200万人を越えたボラカイ島。
観光客の急増は島に大きなダメージをもたらしました。違法建築物が増え、生活排水は適切な処理がされないまま海へ。その結果、街にはバクテリアが、ビーチには大量の藻が発生しました。
2018年4月、環境資源の破壊に危機感を抱いた政府が島の閉鎖を決断。すべての違法建築物を撤去し、下水管理の徹底を図りました。
その半年後、完全な修復工事が終わっていなかったものの、島民の暮らしを守るために島は再オープンしました。

美しいビーチを取り戻した現在のボラカイ島。遠浅なので小さな子ども連れでも安心なのも人気の理由だとか

日没時を境にビーチの雰囲気や表情は変わります。美しくリラックスした様子のホワイトビーチの夕景

深刻な環境問題を乗り越え、島の意識は〝脱プラ〞へ

現在、1日に受け入れる観光客数は6,400人まで、ビーチでの飲酒や喫煙の禁止など、さまざまなレギュレーションが設けられています。
ビーチは物の放置が禁止され、リゾートホテルのビーチベッドもすべて撤去。閉鎖前はパーティーで大にぎわいだったビーチも、静かで美しく、治安のいい場所に戻りました。
同じ過ちを繰り返さないために、島は環境問題への取り組みを徹底しています。
今では、ガラスやメタル製ストローを使用、スーパーのレジ袋を廃止するなど、プラスチック問題に対する意識も高くなっています。

ビーチのレギュレーションはイラストでわかりやすく掲示されているので、確認しておきたいですね

カフェやレストランではプラスチックストローを廃止。これもメタル製のストローです

ボラカイのおすすめグルメ&バー

1.サニーサイドカフェ(Sunny Side Cafe)

ランチやディナーは少し並ぶのを覚悟して行きたい、何を食べてもおいしいと大人気のレストランです。
パンケーキやハンバーガーなどボリュームがあり、インスタ映えもするとあって女性には特に人気です。

黄色をテーマにしたポップな店内のインテリアもカジュアルでいい雰囲気です

おいしすぎると人気の絶品パンケーキ。今回のツアーについてます

バゲットつきのクリームパスタもおいしかった

トマトスープにつけて食べるポークサンドイッチも絶品でした

2.ロス・インディオス・ブラボス(Los Indios Bravos)

フィリピン地ビールが楽しめる人気のレストラン。バーカウンターもあり、クラフトビールやおいしいオリジナルカクテルが大人気。
人気のため、あらかじめ予約することをおすすめします。

お店の外観。サングラスのロゴが目印

いろんな種類のビールが並ぶバーカウンターは雰囲気◎

カクテルもいろんな種類があっておいしい

ソーセージ盛り合わせとマッシュポテト、多国籍な創作料理が人気

イチオシのスペアリブ、Dino Bones

3.ココママ(Coco Mama)

ココママはココナッツアイスクリームが人気のお店です。

店員さんが作る様子が見られるのが楽しい

ヤシの実の器に入ったココナッツアイスクリームはインスタ映え間違いなし

4.ビストロポピーナ(Bistro Popina)

日本人オーナーが営むおしゃれな雰囲気のレストラン。日本人の口に合う、おいしいイタリアンがいただけます。

さわやかな外観が目を引きます

オーナー自作のかわいいイラストが壁を彩っています

2020年GW限定のセットディナー。おいしくて大満足

5.チャチャズビーチカフェ(Cha Cha’s)

コーストリゾート内ある、ホスピタリティにあふれるおしゃれでおいしいカフェ。
ボリューム満点、スムージーなどの飲み物も◎。ビーチ沿いで夕日を眺められるとあって、日没前に行くのがおすすめです。

おしゃれなインテリアがのんびり落ち着けます

クラブハウスサンドイッチに大量のフレンチフライがON!

女性に大人気のスムージーメニュー。迷ってしまいますね

いろんな飲み物があります

宿泊客ならプールで飲むこともできます

6.スチームパンク(Steampunk)

ステーション2のDモールにある、ダイナースタイルのハンバーガーやサンドイッチが人気。
「ボラカイで一番おいしいバーガー」の評判どおり、本当においしいハンバーガーでした。

ビンテージスタイルの店内はオープンテラス席もあって開放的

コールスローサラダつきのチーズバーガー。これもおすすめです

7.オム・バー(OM Bar)

ナイトライフを楽しみたいならこちらのクラブがおすすめ。ステーション2にあり、流行りの音楽を聴きながらアルコールを飲むのにぴったり。

お酒と音楽が楽しめます。中央にはDJブースも

入り口そばにはソファー席もありました

8.ボンボンバー(BomBom Bar)

ステーション2にあるビーチバー。生ライブの音楽が聴けて活気があるバーです。日中はランチ、夜はアルコールと食事があります。

ラスタカラーの看板がお店の雰囲気を醸し出しています

ステージではレゲエミュージックの生演奏をしていました

夜は生ライブを聞きながらアルコールや食事がいただけます

ホワイトビーチのインスタ・スポット

フライデーズボラカイビーチリゾートの前にあるロゴのモニュメント。
ここで写真を撮って旅記録としてインスタグラムなどSNSに公開するのが人気です。

FRIDAYSと読める角度移動してパチリ

おみやげの買い物はショッピングモールがおすすめ

1.Dモール(D’Mall)

Dモールはおみやげ屋さんやレストランなど、小さなお店がたくさん並んでいます。東京の街で例えるなら原宿とかアメ横みたいなイメージです。

通りの両脇100mほどお店が並び、それぞれのお店を巡ることができます

2.バンブーマーケット(Bamboo Market)

リーズナブルなお土産やユニークなグッズ探しにおすすめです。Dモールのすぐ隣にあります。

3.シティモール(CITY Mall)

お手頃な値段が魅力。スーパーやフードコートなどもあります。

ボラカイで泊まるならこのリゾートホテル

ボラカイ島の代名詞ともいえるホワイトビーチは、ステーション1~3までに区切られ、約4kmにわたって続いています。
ここではおすすめの5つ星ホテルと各ステーション一番のおすすめホテルをご紹介します。
ツアーを申し込む前にぜひチェックして。

シャングリラ・ボラカイ リゾート&スパ

こだわり派必見のラグジュアリーリゾート

パナイ島から専用ボートで直接リゾートに上陸するVIP待遇が受けられる、ひときわ存在感を放つリゾート。
滞在者だけが利用できる「バンニュガンビーチ」で生演奏を聴きながら、眺めるサンセットは格別です。
中心地から離れているものの、無料シャトルバスが運行しているので不便さは感じません。

ザ リンド ボラカイ●ステーション1

シービュールームにステイ

中心地から少し離れた静かなエリアに佇むインフィニティプール付きの5つ星ホテル。
地平線に沈むサンセットは、プールはもちろん「シールーム」「シープレミア」のバルコニーからも楽
しめる。

窓の外には海が広がります

ヘナンリージェンシー リゾート&スパ●ステーション2

好立地だからボラカイが初めてでも安心

広々としたガーデンと大きなプールがあり、高級な雰囲気が漂う大型リゾート。
ショッピングに便利な「Dモール」まで徒歩2分という好立地とあってボラカイ島が初めての人でも安心。

高級な雰囲気と便利な立地が人気

アストリアカレント●ステーション3

ポップで明るい雰囲気が漂います

コスパ重視ならカジュアルなこのホテル

ホテルから一歩出れば、ボラカイ島の象徴ともいえるホワイトビーチが広がり、スタイリッシュな外観と中央のプールが特徴のホテルです。
ジム、スパ、子ども用プールなども併設されていて、設備が充実していてコストパフォーマンス◎。

ミニキッチンがついて、黄色と白のポップなインテリアが印象的

黄緑色の部屋も。シャワー室とお手洗い、洗面台があります

中庭の長いプールが特徴的。子ども用もあるのがうれしいところ

ビュッフェで好きなものをいただきます

おしゃれで明るいダイニングルームで。今回こちらに宿泊しましたが、とても快適で食事もおいしかったです

【関空発】ボラカイ行き直行チャーター便ツアー

ダイバー向けツアープラン

2020年5月2日出発の直行チャーター便。
日本人駐在で言葉の心配がない「 アクアライフダイバーズアカデミー」を利用した4ダイブ(器材レンタルは無料)プランをご紹介します。

1日目 午前~午後 関西空港からカリボ空港へ
☆現地日本語ガイドがカリボ空港からカティクラン港経由ボラカイ島のホテルまでご案内
2日目 午前 2ボートダイブ
夕方 ボラカイ名物のパラウに乗ってサンセットクルーズ
3日目 午前 2ボートダイブ
午後 疲れた身体を〈CHI“ 氣”スパ〉(シャングリラ・ボラカイ内)で癒す
お気に入りのバーを見つけて音楽とお酒を楽しむ
4日目 終日 オプショナルツアーに参加
5日目 深夜~早朝 カリボ空港から関西空港へ
☆ホテルからカリボ空港までご案内
☆給油のためフィリピン国内に一時立ち寄る場合もあり
午後~夜 関西空港到着、解散

※チャーター便利用のため、便名・フライトスケジュールの決定はご出発の10日前後となります

直行便で行くアジアNo.1の白砂ビーチアイランド

2014年、業界初のチャーター便を飛ばした「エス・ティー・ワールド」が2020年5月2日発限定で再び往復直行チャーター便を運航。
通常、ボラカイ島へ行くにはマニラ乗り継ぎを含め片道約9時間ですが、直行チャーター便ならカリボ空港までわずか5時間半。
大幅に短縮した時間でショッピングやスパなど、ボラカイを満喫できること間違いなしです。

ボラカイ満喫!ツアー価格はこちら!

もっと教えて!ボラカイツアー基本情報

受託手荷物の重量制限は?

お1人様20㎏まで。20㎏を超える荷物は、チャーター便の場合飛行機に載せることができない可能性があります。

Wi-Fiは使えるの?

ホテル内は無料で利用できますが、Dモール及びホワイトビーチは繋がりません。
常にインターネットを使用するかたは日本からレンタルルーターの持参がおすすめです。

島内の移動手段を教えて

ステーション1 ~ 3までは徒歩で移動することができます。
ホワイトビーチ以外の目的地へは、3車輪のバイクのような乗り物の「トライシクル」で移動します。ホテルで手配してもらうことができます。

ステーション1~3までは歩いて移動はできますが、急いでいるならバイシクル(有料)での移動がおすすめ

フィリピンで移動手段として利用されているかっこいいジプニーを見かけ旅の思い出に撮影

体験した人●自然写真家 関戸紀倫
沖縄でインストラクターとして活躍後、オーストラリアに拠点を移し写真に専念する。帰国後は自然写真家として多くの写真を手掛け、映像クリエイターとしても活躍している

 

AUTHOR

Amano

DIVER ONLINE 編集部

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