タオ島到着
やっとタオ島に到着です。
長かった!!!その一言に尽きます。
サムイ島での半日フェリー待ちがあったので、羽田出発からタオ島到着まで18時間Σ(´∀`;)
タイ航空で、バンコクから朝一のサムイ便に乗れば、午前のフェリーに間に合うらしいのですが、
遅れたら午後便になることを了承の上となっているので、
どちらにせよ、フェリー乗り場での過ごし方を工夫が必要でしょうかね……
何はともあれ、タオ島に到着です。
フェリーに乗る時に預けたスーツケースは下敷きになってました。
預けると言っても、船の前のほうに詰め込み詰め込み。
最初のほうに船に乗ると、あとから乗った人の荷物を上に上に積まれギューギュー。
スーツケースが耐えられるかどうかを考えたほうがよさそうです……
シンプルライフリゾート
今回泊まるのはサイリー地区の繁華街にあるシンプルライフリゾートです。
飛行機はとれたもものの、このホテルのスーペリアルームが取れない。
「ブティックルームならばとれるが、どうしますか?」
とのことで、部屋がよくわからないがブティックルームで取ってもらいました。
ホテルを調べてもあまりよくわからない部屋のグレード。
何が違うのか???
行ってみてわかりましたΣ(・ω・ノ)ノ!
スーペリアリームのほうの写真では、バスルームはいたって普通。(シャワーのみ)
ブティックルームのほうは昔の給湯器みたいなシャワーがついてました。
(これぐらいのことはよくあることですよね)
一番のびっくりが、部屋の入口・部屋のドアです。
バルコニーから部屋に入る?!みたいな感じの部屋の入口なんです。
何と説明すればよいのか……写真もなく。
シンプルライフリゾートのHPから写真をお借りしました。
これがブティックルームなのですが、奥にあるドアが普通入り口だと思いますよね?!
でも、これは入り口ではなく、ランドリールームのドア。
不思議な作りの建物で、エアコンの室外機がこのドアの向こうにおいてあって、一応そこにも窓があって部屋の一部になっているんです。
ランドリールームとなっているのは、エアコンの室外機の風で乾く!!ということからなのか?
それとも、タイは、もともとこういう作りが普通だったのか?
では、部屋の入口、ドアはどこ???
いたって普通の、というよりとってもいい感じのバルコニーです。
先ほどのバルコニーです。
このバルコニーの柵の向こうにも柵がありますよね。
これ、通路(廊下)なんです。
そう!!!
ここが部屋の入口。
バルコニーみたいなところが部屋の入口なんです。
とってもオープンな部屋の並びがブティックルームみたいです。
しかも、3番目の部屋で人の通りも多い!!奥にまだ何部屋もあります。
最初、ものすご~く違和感があったのですが、すぐに慣れました。
カーテンを閉めてなければ部屋も丸見えなのですが、脳の柔軟性はまだまだ健在!!
夜バルコニー(バルコニーというのか?)でくつろいでいると、通りながら外人さんたちがにっこり、私もにっこり微笑み返し。平和です。。。【続く】
タオ島
タイの東側にあって、夏休みはダイビングシーズン真っ只中のタオ島です。
泊まったエリアのサイリー地区は、欧米人の人たちで埋め尽くされていて、日本人、アジア人はほとんどいないような感じです。
欧米人ばかりのエリアの旅行は初めて。
なんか、ホント海外に来た!!って感じです。
まずは移動の疲れを癒します。
今日のタイ料理
「ガイヤーン」
タイのイーサン地方の郷土料理
「ガイ」=鳥
「ヤーン」=焼く
ガイヤーン=鳥の炭火焼き
甘たれで焼かれていて、スイートチリソースに付けていただきました。
ビールに会いますね(*´▽`*)
タイに来たら王道の「ガイヤーン」です。
そして、これまた王道の「ソムタム」
青パパイヤのサラダ。
辛いです!!!
でも、これもまたビールに合いますね(*´▽`*) 【続く】
Written by
Sea lady
ジンベイ・ニタリ・バショウカジキいつか見られたらいいなぁ。ランギロアでイルカと円舞ダイビングもしたい。ラパスでアシカの赤ちゃんとも遊びたい。ダイビングにはたくさんの夢があって楽しい。ダイビング&旅行が志乃の癒しです。