達人のスキンダイビング デューク師匠のダイビングスキル公開!Vol.13
海辺や水中でカッコよく見えるダイバーの特徴は、すべての動きに無駄がなく、流れるようにスムーズ。 それに引き替え自身を振り返ると、動きはドタバタ、 心臓はバクバク、スマートな身のこなしなど程遠い……。カッコよくスパッと決めるにはどうしたらいいのか。 ダイビングスキルの伝道師、デューク山中が達人ワザを披露する月刊ダイバーの好評連載「デューク師匠のワザ公開!」 第13回目は「達人のスキンダイビング」 誌面でご紹介したヘッドファーストを実際の動画でチェックできます!達人のワザに加えて、失敗例もご紹介しているので、動画でイメージを作って、実際にプールや海で練習してみて下さいね! 月刊ダイバー2015年7月号と合わせてご覧ください。
1.これが達人のヘッドファースト
ヘッドファーストの極意は重心移動にあります。身体をお腹から曲げながら重心移動、水底に向けて1本の棒のようにまっすぐになってからキックを開始。無駄な動きをそぎ落とせれば、達人のヘッドファーストができますよ。
2.身体の曲げる角度が悪いと……
ヘッドファーストは身体が1本の棒のように垂直になり、身体の重みも利用することでスムーズに潜降できます。角度が悪いと、無駄な動きが増えて息も上がり、うまく潜降できません。
本編は月刊ダイバー本誌でお楽しみください!
第13回目は2015年7月号で掲載されています。