達人の中性浮力 デューク師匠のダイビングスキル公開!Vol.06
海辺や水中でカッコよく見えダイバーの特徴は、すべての動きに無駄がなく、流れるようにスムーズ。 それに引き替え自身を振り返ると、動きはドタバタ、 心臓はバクバク、スマートな身のこなしなど程遠い……。 カッコよくスパッと決めるにはどうしたらいいのか。 ダイビングスルの伝道師、デューク山中が達人ワザを披露する月刊ダイバーの連載「デューク師匠のワザ公開!」第6回目は「達人の中性浮力」 本誌では、ダイビングスキルの要でもある中性浮力についてご紹介しました。 ダイバーオンラインでは、そのワザの一部を動画で公開! 月刊ダイバー2014年12月号と合わせてご覧ください。
1.ピタ止まりのテクをみがく「フィンピポッド」!
OWで習ったフィンピポッドは、呼吸で浮力が変わり、コントロールする感覚を身に付けるのに適したトレーニング方法です。ファンダイビング中、水深を変えてやってみると、憧れのピタ止まりテクニックをみがくことができます。
2.BCエアの抜けない姿勢VS抜ける姿勢
BCのエアを抜いているつもりでも、姿勢が悪いと抜けないことがあります。抜ける姿勢、抜けない姿勢を比較してみましょう。
3.砂を巻き上げません!
砂地からの泳ぎ出し、フィンピポッドを応用すれば、巻き上げずに泳ぎだすことができます。
本編は月刊ダイバー本誌でお楽しみください!
第5回目は2014年12月号で掲載されています。