McNETTのウェットスーツ&ドライスーツ用シャンプー。冷水かぬるま湯でね。
まあ、さすがにね、真冬になっちゃうと
夏ほど頻繁には海に行かなくなりますね、マージイも。
別に鼻水出るからとか、フード脱ぐたびに髪の毛が抜けるからとか、
そういう理由じゃございませんことよ。
冬の海ならではの静かな透明感、その中でけなげに生きてる魚たちとの出会い、
そういった醍醐味も、よーく知ってるもん。
ただね、どっちかというとコタツに入って熱燗飲んでるほうが向いてるかなあ、と思うだけで。
でまあ、こんな時期こそ、普段はほっぽらかしになってる
ウェットスーツやドライスーツのメンテナンスをやってみようかと。
がんがん潜りまくってる季節では、そんなヒマさえ惜しいもんね。
そこで取り出したるは、こんな便利なコ・モノたち。
McNETTの専用シャンプーで、まずはスーツをきれいきれいにしてあげましょう。
お風呂にぬるま湯をためて、シャンプーを投入したら、じゃぶじゃぶと押し洗い。
あ、あくまでも、ぬるま湯ね。
熱いお湯は、ウェットスーツに使われてる接着剤をはがしてしまうから、
かっこいいマークが取れちゃうかもよ。
ホントは冷たい水がいいんだけど、それじゃコタツに戻りたくなるからね。
さ、これで1年間の汚れやシミ、それに塩を落として差し上げましょうね。
しっかり干して乾かしたら、今度はジッパー部分のメンテナンス。
MaxWaxやZIPPER-EASEを塗って、滑りを良くしておきましょね。
ジッパーが噛んじゃったり、ひっかかるようになっちゃったら泣くに泣けません。
日頃の感謝を込めて塗り塗りしておきましょう。
さあ、これでスーツのメンテはバッチリさ!
試しに真冬のダイビングにも行きたくなったべさ!
MaxWax(左)とZIPPER-EASE(右)
ファスナーのメンテにどうぞ。