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今回は1月号でも特集している伊豆大島の写真の中からピックアップ!
伊豆大島にはマクロ生物たちがいっぱい!
ふんわりとした雰囲気がすてきな一枚は @tam_erico.66さんから。
穴から顔だけをぴょこりと出し、半開きの口でこちらに目配せをしているような表情に癒されますね。
こちらの写真は @ochappi3さんの作品。
まるで天を仰ぐような写真は背景のブルーが空のようにも見え、ここが海の中とは思えない絵本のような仕上がりです。
海の世界の住民なのに、泳ぎが苦手なカエルアンコウ。ユニークな見た目がダイバーに人気です。
つっぱっているような、ひらひらとこちらに向けて振っているような手がキュートな一枚は @shizuka31362 さんからお借りしました。
メタリックに輝く体がかっこいい、仲よさそうなネジリンボウのペア。テッポウエビ類と共生している彼らは、日々警備活動にいそしんでいます。不用意に近づくと巣穴に潜ってしまうので、近寄るときはそーっとそーっと。
こちらは @kazuyoshi33 さんの作品です。
クリアな体がご自慢のガラスハゼは、どんな色のムチカラマツ類でも華麗に擬態。どこまでが体なのか分からないくらいの自然な仕上がり!
こちらの写真は @ogawa_seasoundさんにお借りしました。
あざやかカラーの伊豆大島の生き物たち
ピンク地に黄色のまだら模様が映えるポップな色彩のこちらの魚はマダラハナダイ。たまに浅いところにあがってくるものの、基本的には深場にいるので、水深には要注意です。
こちらのお写真は @idc_diary さんにお借りしました。
ネオンカラーのブルーが美しいこちらのちびっこは、シロボシスズメダイ。大人になると体色はグレーになり、鱗1枚1枚が白っぽく見えることからこの名がついているのだとか。
こちらのお写真は @l.qinziさん の作品です。
自然の色とは思えない彩りがすてきなフタイロハナゴイ。イエローとパープルのコントラストが美しく、インスタ映えも抜群!海のなかでは色彩が失われてしまいがちですが、 @bigtotoro18 さんの写真では、その美しさがとてもよく分かります。
青い海に色あざやかな魚たちが舞い泳ぐ光景は、マクロ派・ワイド派、ベテラン・初心者などの垣根を超えて、みんなテンションがあがってしまうもの。しっかりとライトを当てれば、その艶やかさがさらに引き立ちますね。
こちらは @umisamurai さんの作品です。
みなさん、いつも素敵なお写真ありがとうございます!
DIVER1月号も要チェック!
巻頭特集は、 ”地球の鼓動を感じる ジオダイブ”。
伊豆大島の魅力やみどころをたっぷりつめこんでお届けします。
DIVER1月号は12月9日(土)発売です。お楽しみに!!
2017年12月6日