1月6日〜7日の両日、東京江戸川区のタワーホール船堀 1F展示ホールで、2013年3月に南極撮影旅行中亡くなった アマチュア水中写真家 酒井由紀代さんを偲ぶ写真展が開かれた。
バハマやメキシコ、フロリダ、エジプトなどなど世界各国を訪れ撮影を楽しんでいた酒井さんが残した作品はおびただしい数。今回はそのうちの約200点のほか、愛用していた撮影機材やダイビング器材、旅に持ち歩いていた愛用品なども展示された。主催したのは生前の酒井さんと親交の深かった鈴木直美さん。友人・ダイバー仲間の力も借りながら、広い会場いっぱいに酒井さんの思い出を展示した。
2018年1月9日