三宅島ってどんな島?
東京から南へ約180kmに位置する三宅島は、東京の都心部を走る山手線の内側とほぼ同じ大きさの島。年間平均気温は17.7℃で、30℃を超える日や0℃以下になる日は少なく、1年を通して温暖な気候です。
三宅島は富士火山帯に含まれる活火山で、約20年の周期で噴火を繰り返しており(近年では2000年の雄山山頂が噴火)、島内のいたる所で観ることのできる雄大な景観は、まるで天然の火山博物館のよう!
また、黒潮の恩恵により、サンゴの群生や魚、ウミガメなどの多種多様な生き物が生息。ダイビングでは噴火の傷跡と噴火後の自然の再生も目の当たりにできます!
秘境中の秘境、「メガネ岩」解禁!
知る人ぞ知る、三宅島の南西にある3連アーチのポイント、「メガネ岩」。噴火の際に、海に流れ込んだ溶岩が海中に複雑な景観を造り出しました。
普段は漁場のため潜ることはできませんが、6月と10月の土・日・祝日のみダイバーに開放されます。海中に広がる大小のダイナミックなアーチと魚影の濃さは、圧巻です!
イルカスイミングにも行けちゃう!
三宅島からボートで約40分。お隣にある御蔵島の周辺には、100頭を超える野生のミナミハンドウイルカの群れが生息しています。保護されているため、人を恐れずとてもフレンドリーなイルカたちに、かなりの高確率で出会うことができます。海況が穏やかになり、水温も高くなる夏は、イルカスイミングのベストシーズンです
日程
2019年6月28日(金)~30日(日)
スケジュール
6/28(金)
21:00 東京・竹芝客船ターミナル集合
22:30 東海汽船の大型客船(特2等)にて出港
[船内泊]
6/29(土)
05:00 三宅島到着
午前 2ボート
午後 メガネ岩1ボート
[宿泊]
6/30(日)
午前 御蔵島イルカスイミング
13:25 東海汽船の大型客船(2等)にて出港
20:45 東京・竹芝客船ターミナル着→解散
※ダイビングサービス&宿は、「おしどりダイビングサービス」です。
※海況などにより、スケジュールが大幅に変更となる場合がございます。
ツアー代金
お1人様 ¥92,800
【料金に含まれるもの】
3ボートダイブ
イルカスイミング
宿泊代
食事代(朝食2回、昼食2回、夕食1回)
旅客船運賃
【料金に含まれていないもの】
器材レンタル代
(ご希望の方は、ダイビングサービスにて直接お支払いいただきます)
参加条件・概要
Cカード保持者
(オープン・ウォーター・ダイバーまたは同等レベル以上のライセンスをお持ちの方)
ツアー定員:6名まで
(最少催行人数は4名となります)
申し込み・お問い合わせ先
【CLUB DIVER 担当:小森】
TEL :03-5784-2275
Mail:clubdiver@diver-web.jp
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