2013年に登場したRICOH THETA(リコー・シータ)。ワンショットで360°撮影ができ、全天球イメージというこれまでの映像表現の常識を超える可能性を秘めたツールとして人気です。
ひととは違うインパクトのある写真が撮れるのが魅力のRICOH THETA。ぐるりと切り抜いた美しい景色やみんなで撮った集合写真はついついシェアしたくなっちゃう!
写真の構図という概念を取っ払ってしまった360°カメラは、自分を取り巻く環境をそのまま抜き出すかのよう。VR市場も拡大し続けていて、これからますます需要が広がっていきそうです。
待望の水中ハウジング対応モデルがリリース
9月下旬に発売される「RICOH THETA V」は別売の水中ハウジングで水深30mでの撮影が可能に。
また、製品コンセプトであるどこでも気軽に持ち出せる小型・軽量ボディはそのままに、4K解像度に相当する香が知るな360°動画撮影や360°空間音声記録に対応した高音質録音、大容量データを快適に閲覧できる高速転送を実現。スマートフォンやタブレットともBluetoothや無線LANで接続可能です。
ワイドや地形などのシーンで力を発揮してくれそうな360°カメラ、ひとひねり効かせた水中写真にトライしてみたいダイバーは要チェックです。もちろん海中だけでなく陸上でも活躍するので、旅先やイベントでも全天球イメージを楽しんでみてはいかがでしょうか。
RICOH THETA V
価格/オープン
発売日/2017年9月下旬
「水中ハウジングケース TW-1」は10月中旬発売予定。オープン価格。