■発売:2017年7月10日(月)
■価格:980円
■発売:2017年7月10日(月)
■価格:980円
PRECIOUS SUMMER TIME IN OKINAWA
Part.1 Kis-My-Ft2 二階堂高嗣 恩納村カメラ旅
写真=鍵井靖章
リポート=坂部多美絵
協力=沖縄ダイビングセンター、ルネッサンス リゾート オキナワ、
キヌガワ、エーオーアイ・ジャパン、ビラボン
那覇空港から車で約1時間、沖縄本島の西海岸に位置する恩納村は、多くのダイバー、とりわけ水中写真愛好家が足しげく通う海。
その理由は、多様な水中環境や生き物に加え、カメラに詳しいガイドの存在が大きい。
ダイビング歴2年、水中写真を積極的にブログにアップするほどカメラにハマっている二階堂高嗣にとって、この上ない旅先だ。
ファインダー越しに見た恩納村の海は、新たな命のきらめきにあふれていた。
那覇発!
ケラマブルーに溶ける、夏。
写真=鍵井 靖章
文=編集部
モデル=リルミー
取材協力=マリンハウスシーサー那覇店、キヌガワ、ビラボン
梅雨明けの沖縄は、この世の楽園だ。
那覇からダイビングクルーザーで約45分。
そこに待ち受けているのは、灼熱の光線を浴びた純白の海底が仕立てあげる、奇跡のようにクリアな「ケラマブルー」の海。
ひとたび、この美しき世界にダイブすれば、身体の境界線が消え、海に溶けていくような快感に心が震えるはずだ。
ダイバーであることの喜びを全身で味わい尽くす、那覇発ケラマの日帰りトリップへ。
北部&ヌメアを潜る ニューカレドニア
写真と文=関戸紀倫
協力=エス・ティー・ワールド、エアカラン、
ホテル・ティエティ・ポアンディミ エ、ティエティ・ダイビング、
クルヌエ・ビレッジ・リゾート、
バブー・コテ・オセ アン、ヌバタ、アリゼ
ニューカレドニアといえば、
ヌメアやイル・デ・パンなどエスプリの効いたダイビングリゾートのイメージがあるが、今回は手つかずの大自然が残る北部、ポアンディミエとヤンゲンをフィーチャー。
原始の海は冒険心をくすぐるダイブシーンの連続。
さらにヌメアも潜れば、あなたはニューカレ通!
○○な写真を撮るためのヒケツ
オリジナリティーあふれる表現を続ける、憧れの水中写真家たち。
彼らの象徴的な作品を例に挙げ、作風の裏側をインタビュー。
「こういう写真が撮りたい!」をかなえるヒントが満載の特別企画。
特別付録 この夏、ダイバーになる
DIVING START BOOK
『DIVER』2017年8月号を購入する