フィジー(Fiji)のおすすめダイビングスポット一覧

寒暖の差がほとんどない常夏の楽園フィジーは、手つかずの美しい海とホスピタリティあふれるフィジアンの存在が魅力です。迫力満点のシャークダイブで知られるコーラルコースト エリアや、ゆったりのんびり過ごせるリゾートエリアのママヌザ諸島など、エリアによって楽しみ方もさまざま。ここでは、南国フィジーへの行きかたやツアー、旅行前に知りたい基本情報を紹介します。

その他南太平洋(タヒチ・ニューカレドニアなど)のダイビングスポット

フィジー(Fiji)

のんびりダイブ&リゾートを満喫!陽気で楽しいフィジアンに癒される

ダイビングの見どころはエリアによってさまざま。ラキラキは豊富なサンゴが美しく、ベンガは 映画『ジョーズ』で有名なタイガーシャークのほか多種多様なサメがいる大物の宝庫です。ママヌザ諸島はリゾートからポイントまで5~15分と比較的に近場なのでゆったり、のんびり潜りたい方におすすめ。ラグジュアリーな隠れ家リゾートが点在するタベウニ島エリアは、海中景観も評判が高く、極上なリゾートダイブを求めるダイバーが世界各国から集まる場所になっています。リゾートはアットホームな雰囲気で、素朴で温かなもてなしはフィジーならでは。子供たちのかわいらしい笑顔に出会えば、再訪を誓う、「フィジーマジック」を体験することになるでしょう。

ダイバー編集部のおすすめ

1.直営の現地支店で日本人(日本語)スタッフががっちりサポート
2.圧倒的な仕入れ力で3島周遊からホテル分泊のアレンジが可能!
3.シャークのほか、リゾート滞在でダイビングも

行きかた

日本 各地空港(成田・大阪・名古屋・福岡・広島)を出発
タヒチ 日本より約9時間でナンディ国際空港到着後、車で3時間

フィジーで人気のダイビングポイント

ザ・スーパーマーケット

レベル 初級者~
エントリー ボート
水深 15〜30m
特徴 マナ島から15分、フィジーのダイビングで最も語り継がれているシャークダイビング発祥の地です。サメをはじめとした多くの生き物が揃っているため、このポイント名がつけられたそう。

S.S.サラマンダ

レベル 中級者~
エントリー ボート
水深 18〜30m
特徴 マナ島から25分、深度の都合からAOW(同等レベル)以上限定のポイントです。船の外側だけではなく、内部もじゅうぶんに楽しめる大きさ。サンゴとサメのイメージが強いフィジーですが、また違った楽しみかたができます。

プランテーションピナクル

レベル 初級者~
エントリー ボート
水深 10〜30m
特徴 マナ島から25分、周りに何もない海の中にそびえたつピナクル(尖塔)。その根元はトンネル状に通り抜けることができます。塔の周りをらせん状に移動していくと、深度ごとに異なった生き物が現れ、水深約10mの頭頂部にはフィジー固有のフィジーバーバリクラウンフィッシュなど100匹以上のクマノミが生息しています。

サンドケイ

レベル 初級者~
エントリー ボート
水深 2〜30m
特徴 マナ島から10分、パワースポットとしても知られる砂の無人島「サンドケイ」。その海底の明るい砂地に突然広大なコーラル畑が広がっています。水深23mのキャベツコーラルとそこに生息する生き物をゆっくり鑑賞する以外にも、透明度の良さからフリーダイバーにも人気です。ダイビング後は砂の無人島に上陸してティータイムを楽しむのがフィジー流スタイル!

フィジーの基本情報

国名 フィジー諸島共和国
首都 スバ
最寄りの空港 ナンディ国際空港
言語 公用語は英語。他にフィジー語、ヒンディー語を使用
通貨 フィジードル(FJ$)
大きなホテル、高級レストラン、ほとんどの観光関係の施設ではクレジットカードが使える
時差 +3時間
電圧 240 V/50Hz/Oタイプ
チップ 渡しても構わないが習慣はなし
ビザ 観光目的の1ヶ月以内の滞在であれば査証(ビザ)は不要

AUTHOR

Suga

DIVER ONLINE 編集部

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