メキシコ(Mexico)のおすすめダイビングスポット一覧

メキシコは様々な海獣や大物が集まる人気のダイビングエリア。 クルーズでのアクセスとなるソコロ、グアダルーペは巨大マンタやホオジロザメとの遭遇など、ここでしか体験できないスペシャルダイブが楽しめます。世界遺産にも認定されたラパスは、人懐っこいアシカと触れ合うことができる海獣王国。モブラや回遊魚の他アシカも見られる一大リゾート地ロスカボス。カンクン・コスメルからアクセス可能な神秘の泉セノーテでは幻想的な光のショーを堪能できます。ここでは、メキシコ各エリアへの行きかたやツアー、旅行の前に知りたい基本情報などを紹介します。

INDEX

グアダルーペ(Guadalupe)
刺激の足りないアナタへ最高の恐怖体験を!
ラパス(Lapaz)
海獣王国。大物が集結する世界遺産の海
ロスカボス(Los Cabos)
大地の果てで、極上の休暇を
カンクン(Cancun)&コスメル (Cozumel)
神秘の泉「セノーテ」で光のカーテンに包まれる
ソコロ(Socorro)
BGM はクジラの声。可能性無限大の海

グアダルーペ(Guadalupe)

刺激の足りないアナタへ最高の恐怖体験を!

アメリカとメキシコの西海岸側国境にある港町、エンセナダから西に240km。太平洋上に浮かぶ絶海の孤島がグアダルーペ。ホホジロザメが数多く生息する場所として知られ、 常時35mを超えるクリアな視界の中、多いときには同時に7個体が現れるという出現率の高さが特徴です。全世界で4000個体しかいないと推測される中、この海域ではなんと172個体が識別されているという、まさにホホジロザメの王国。狙うはホホジロザメのみ!! お望みなら早朝から日没までほとんどの時間を水中で過ごすことも可能という、超一点特化のクルーズ。サメ好きダイバーなら一生に一度は乗船する価値ありです!

ダイバー編集部のおすすめ

1.ホホジロザメ1点狙い
2.最高の透明度を満喫
3.朝から晩までサメ三昧の贅沢も可能!

行きかた

日本 成田からダラスへ12時間
ダラス ダラスから空路サンディエゴへ3時間
サンディエゴ 空港から陸路で国境越え。メキシコ エンセナダ港へ
グアダルーペ島 港からボートでグアダルーペへ約18時間

ラパス(Lapaz)

海獣王国。大物が集結する世界遺産の海

ラパスの名物といえば、愛くるしいアシカたち。人なつっこく近づいてくるアシカたちに完全にやられること間違いなし。もちろんアシカ以外もハンマーヘッドシャークやジンベエザメなど見どころ満載。大物好き・海獣ファンにはたまらないエリアです。滞在スタイルは好みに合わせて選択可能。アフターダイブに陽気なメキシコの雰囲気を感じたいなら街ステイで日帰りダイビング、大自然を感じるならキャンプ、ひたすら海三昧を望むならダイブクルーズがおすすめです。スペイン語で「平和」を意味するラパスはメキシコの中でも治安がよく、日本人ダイバーにも人気が高いエリアです。

ダイバー編集部のおすすめ

1.赤ちゃんアシカと水中で遊べる
2.ハンマーヘッドやジンベエなど大物に遭遇する可能性大!
3.街中、キャンプ、クルーズなど、滞在スタイルは自由自在

行きかた

日本 成田からメキシコシティへ13時間
メキシコシティ ダラスから空路ラパスへ2時間30分
ラパス 空港からホテルまでは陸路で30分程度

ラパスで人気のダイビングポイント/h3>

ロスイスロテス

レベル 初級者~上級者
エントリー ボート
水深 5〜21m
特徴 400頭以上の野生のカリフォルニアシーライオンが住むポイント。秋には、毎年春に生まれる子供のアシカと、水中で遊ぶことができます。ジャイアントジョーフィッシュ、モビュラの群れ、メキシカンバラクーダ、イワシの大群も遭遇できます。夏は、オルカ(シャチ)がやってくることもあります。

ラレーナ

レベル 初級者~上級者
エントリー ボート
水深 10〜21m
特徴 パシフィックジャイアントマンタレイが集合します。常にアシカも見られ、夏以降はダイバーが見えなくなるほどのアジ玉も見られます。サンゴも美しく、固有種も豊富なポイントです。

エルバホ

レベル 中級者~上級者
エントリー ボート
水深 18〜30m以上
特徴 スキャロップヘッドハンマーヘッドが群れる3つの根が、北、センター、南と山のように連なります。18mほどの根の頭から潜降して、ドリフトでハンマーヘッドを探しに行きます。カジキマグロやシイラ、カツオの群れ、マンタ、ジンベエザメが根の周りに現れることもあります。

ロスカボス(Los Cabos)

大地の果てで、極上の休暇を

バハ・カリフォルニア半島の最南端、「ランズ・エンド(大地の果て)」と呼ばれる世界のセレブが集まる一大リゾート地がロスカボス。オレンジ色をベースとしたメキシコらしさあふれる街並みはテーマパークのよう。日本ではまだあまり知られていませんが、半島の先端にはアシカのコロニーがあり、モブラや固有魚の群れにも出会えます。

ダイバー編集部のおすすめ

1.アシカのコロニー、アジの大群、巨大カツオ、バラクーダが見られる
2.ダイビングもリゾートも満喫!リッチにご褒美旅
3.アフターダイビングにはホエールウオッチング!

行きかた

日本 成田、関空、名古屋、広島、福岡、新千歳からメキシコシティへ13時間
(ダラス乗り継ぎも可)
メキシコシティ メキシコシティから空路サンホセデルカボへ約2時間20分
サンホセデルカボ 空港からホテルまでは陸路で1時間程度

ペリカン・ロック

レベル 初級者~上級者
エントリー ビーチ/ボート
水深 2~40m
特徴 メキシコ・カボ・サン・ルーカス湾の西に位置するこのダイビングポイントは、水深5mの砂地からアネガダ・ロックを境に約1000mもある海底峡谷へとドロップ・オフしています。アネガダ・ロックのすぐ近く、水深25mからは、ジャック・クストーによって有名になったサンド・フォール(砂の滝)がダイビングで見られ、湾内に強いうねりが入る時は、砂が流れ落ちていきます。コンディションは穏やかで魚影の濃いことから、スノーケリング、体験ダイビング、ナイトダイビングに最適なダイビングポイントです。ここでは、ヒメジ、ハリセンボン、キング・エンジェルフィッシュ、ブダイやウツボのほか、夏から秋にかけては、マンタ、ピグミーマンタ、マダラトビエイ、ウシバナトビエイ等、冬場はタコ、ロブスターなどが見られます。

ミドル・ウオール

レベル 中級者~上級者
エントリー ビーチ
水深 20〜40m
特徴 メキシコ・ロスカボスのラバーズ・ビーチの前からペリカン・ロックまでの水深20mからは、色とりどりのイソバナが散りばめられたウォールが続きます。ピグミーマンタ、イーグル・レイ、ウシバナトビエイ等の群れが、このダイビングポイントで見ることができます。ウォールの岩の間には、ウツボやオコゼが見られ、時々、グルーパー、スナッパーやカツオの群れがウォールの横を通り過ぎます。透明度の良い日は、1000mもある広大な海底渓谷が見られる地形好きにはたまらないポイントです。

ネプチューン・フィンガー

レベル 初級者~上級者
エントリー ビーチ
水深 5〜40m
特徴 ラバーズ・ビーチの前にある縦長の岩が目印のポイント。風の影響で、毎年少しずつ地形が変わっています。夏場は、ウシバナトビエイ、ピグミーマンタ、イーグル・レイの群れが多く、秋から冬にかけては、イワシの大群を追いかけるカツオの群れ、ギンガメアジ、サワラ、時々、バラクーダの群れをこのダイビングポイントで見ることができます。浅瀬は砂地が目立つため、水温の下がる時期は、スティング・レイ、カレイやギターフィッシュなどが見られます。このダイビングポイントは、浅瀬より深場の方が楽しめます。

ランズ・エンド

レベル 中級者~上級者
エントリー ボート
水深 7〜22m以上
特徴 メキシコ・バハカリフォルニア半島の最南端に位置することから「ランズ・エンド」と名づけられました。太平洋とメキシコ・コルテス海がちょうど重なる位置に、長年の風や気候の変化で削り造られたアーチ・ロックや水底からそびえ立つ巨大な岩々が、すばらしいダイビングスポットを作り上げています。
アーチ・ロックの目の前には、野生のアシカによるシーライオン・コロニーがあり、水の冷たくなる前の秋頃には、天文学的数字にもなるアジの群れ、そのアジを捕食するアシカ、巨大なカツオ・バラクーダの群れが、このダイビングポイントで見ることが出来ます。運の良い時はダイビング中に、じゃれ合っているアシカを見ることができます。最南端に位置する岩の近くでは、触っても噛みつかない巨大ウツボや大小さまざまな種類のフグなども見られ、冬場は、遠くクジラの声が聞こえることもあります。

サンタ・マリア

レベル 初級者~上級者
エントリー ビーチ
水深 5〜15m以上
特徴 カボ・サン・ルーカスとサン・ホセ・デル・カボの間にあるこのダイビングポイントは、ビーチのすぐ近くにあり、小さな湾になっています。この湾の南は、大きな岩で囲まれていて、岩にはサンゴ、イソバナに群がるヒメジ、ツノダシやブダイなどのカラフルな魚、マンタ、ピグミーマンタ、マダラトビエイなどを見ることができます。

ブロー・ホール

レベル 中級者~上級者
エントリー ボート
水深 10〜30m
特徴 サンタ・マリア・ビーチのすぐ近くに小さな穴のあいた岩があり、うねりによって押し上げられた海水がその穴を通り、上に向かって吹き出た状態が、鯨の噴水孔に似ていることから、このようなポイント名がついたと言われています。岩の後ろ側は、でこぼこのトンネルや岩の裂け目があり、赤や黄色のイソバナで覆われています。時々、ローカルポイントではあまり見ることができないノース・シャーク、ウミガメやエンジェルフィッシュ等のカラフルな魚、マンタ、ピグミーマンタ、マダラトビエイなどを見ることもできます。

ゴルド・バングス

レベル 上級者
エントリー ボート
水深 30m~
特徴 サン・ホセ・デル・カボ、沖の5マイルに位置するシーマウント(海底山脈)があり、美しいブラック・コーラルで一面を覆われています。山頂が水深は約30mにあり、外海ということもあって流れが強いので、アドバンス・ダイバー以上の方が対象となります。流れのある日は、シーマウントの周りにハンマーヘッドの群れ、マンタ、ピグミーマンタやウミガメなどが見られ、春先には、ジンベイザメが水面近くを泳ぐことがあります。フィッシングでも有名なこのポイントでは、時々、カジキ、セイル・フィッシュ、マグロやアンバー・ジャックなども見ることができます。

カンクン(Cancun)&コスメル(Cozumel)

神秘の泉「セノーテ」で光のカーテンに包まれる

メキシコ東部ユカタン半島に位置するカンクン。その沖に浮かぶコスメル島、そしてプラヤデルカルメンの3エリアは、三者三様の楽しみ方ができます。ヨーロピアンに人気のプラヤデルカルメンは「セノーテ」の街。数千ものセノーテが存在するといわれ、光のカーテンや水中鍾乳洞など個性豊か。コスメル島は透明度の高さで知られています。クリアな海でのドリフトダイブは、まるで宇宙飛行をしているかのような浮遊感が味わえ、半島の玄関口カンクンではリゾートに滞在しながらダイビングを楽しめますまた、カンクンからボートで1時間弱のイスラムヘーレスでは5月中旬~ 9月中旬限定でジンベエザメとスノーケルでいっしょに泳いだり、12~3月にはバショウカジキを見ることもできます。

ダイバー編集部のおすすめ

1.セノーテの神秘的な水中洞窟でダイビングができる
2.透明度抜群の海でカリブ海の固有種をウォッチング
3.ビーチリゾート カンクンで、マリンアクティビ ティや街歩きを楽しめる


行きかた

日本 成田からメキシコシティへ13時間(ダラス乗り継ぎも可)
メキシコシテティ メキシコシティから空路カンクンへ約2時間20分
カンクン 空港からホテルまでは陸路で30分程度

カンクンで人気のダイビングポイント

チャックモール

レベル 初級者~上級者
エントリー 陸から
水深 ~14m
特徴 セノーテダイビングでのメジャーポイントの1つ。エントリー口は2か所あり「ククルカン」と呼ばれるセノーテのエントリー口では、光のカーテンを楽しむことができます。もう一つは途中でドームが出現するなど鍾乳石も素晴らしいポイント。またこのセノーテの特徴としてはハロックラインと呼ばれる淡水と海水が交わる場所もあります。

ドスオホス

レベル 初級者~上級者
エントリー 陸から
水深 ~9m
特徴 スペイン語で「2つの目」という名を持つこのセノーテは2通りのルートがあり、「バットケーブ」ルートでは天気の良い夏はドームから一筋の光が差し込み幻想的です。また冬には光のカーテンが現れるポイントもあり年間通して様々な顔を持つセノーテです。

タージマハ

レベル 初級者~上級者
エントリー 陸から
水深 ~15m
特徴 透明度が高く見事なハロックラインを楽しめるセノーテです。起伏に富んだ地形でのダイビング中はシュガーボウルと呼ばれるすばらしい光の差し込みを見ることができます。夏の間は「ポイントオブライト」という暗闇に差し込む3本のビーム光線も見どころの1つです。

エデン

レベル 初級者~上級者
エントリー 陸から
水深 10~15m
特徴 セノーテの中でも広いエントリーポイントで、初めての淡水セノーテダイビングの方におすすめです。通年で天気が良いと大きな光のカーテンを楽しむことができます。淡水と海水の境目『ハロックライン』をはっきり見ることができるオールマイティなポイントです。

ピット

レベル 中級者~上級者
エントリー 陸から
水深 ~33m
特徴 直径約50mの縦穴のセノーテ。大きな穴を横のアングルから見ているような、壮大なスケールの写真を見ているようです。水深30mには硫化水素が発生していてジブリの世界に迷い込んだように感じます。夏は光が30m付近の硫化水素の層まで差し込み、荘厳さを醸したしています。

アンヘリータ

レベル 中級者~上級者
エントリー 陸から
水深 ~35m
特徴 縦穴のセノーテですが、薄暗く水深が浅いエリアは透明度も悪く、他とは違った雰囲気で一風変わっているセノーテ。濃い硫化水素の層が約30mにあり、中央には枯れ木や葉の島があり雲の上を飛んでいるような体験ができます。雲の下は光が一切届かない暗黒の世界です。

ザボテ

レベル 上級者
エントリー ビーチ
水深 ~35m
特徴 縦穴のセノーテで、入り口こそ狭いですが、潜ると大きなホールが広がっています。中に入ると他のセノーテでは見ることのできない、バクテリアの影響でできる大きな釣鐘状の鍾乳石を見ることができます。鍾乳石によりますが、人がひとり入れるほどのものもあります。

コスメルで人気のダイビングポイント

パランカーガーデン

レベル 初級者~上級者
エントリー ボート
水深 7~40m
特徴 ドロップオフのポイントですがリーフ上は最大水深14mと浅く初心者でも楽しめます。巨大な岩山にはハードコーラル、ソフトコーラルが咲き乱れ、中級〜上級者の方にはぜひドロップオフ、ダイナミックな地形、スイムスルーも堪能したいポイントです。

セドラルパス

レベル 中級者~上級者
エントリー ボート
水深 10~40m
特徴 今までに見たことのないような水中庭園を彷彿とさせる景色が広がるポイント。ウォール、ディープ、シャローとさまざま。強い流れが発生していることが多く大物が少ないコスメルでも、ナースシャークやイーグルレイ、あまり大きく育たないことで知られるタイマイの中でもかなり大きな、巨大とも言えるタイマイと出会えることもあります。その他カリブ海の固有種や幼魚などなんでもありのポイントです。

沈船 C-53

レベル 初級者~上級者
エントリー ボート
水深 11~23m
特徴 観光用に沈められたかなり大きな船です。船内はかなりきれいな状態で保存されており、船底まで探索できます。かなり狭い場所を泳ぐこともあるので中級〜上級のスキルが必要。また船のトップは11mと浅いですが、水面付近は強い流れが発生していることが多く、流れに逆らいながらのエントリーや安全停止、エキジットをしなければならない場合があります。観光用の潜水艦が近くを通ることもあります。

サンクレメンテ

レベル 初級者~上級者
エントリー ボート
水深 10~15m
特徴 浅い砂地に根が点在するポイントで、時折流れていることはありますが初心者の方から楽しめます。カリブ海固有のエリシアクレスパタ(レタスウミウシ)が数多く見られ、ギンポの種類も豊富でマクロ派ダイバーにオススメしたいポイントです。

パラダイスリ-フ

レベル 初級者~上級者
エントリー ボート
水深 3~14m
特徴 こちらは全体的に浅く流れも発生しづらいポイントなので、初心者でも安心して楽しめます。3m〜10m付近は水草が草原のように広がっており、シーホースや幼魚、エイ、ウツボなどを探しながらゆったり過ごせます。10m〜14mは真っ白な砂地と大小様々なリーフがあり、最も多くのカリブ海の固有種を観察できるまさにパラダイスなポイントです。

チャンカナーブパーク

レベル 初級者~上級者
エントリー ビーチ
水深 3~9m
特徴 海洋公園内で、体験ダイビングやリフレッシュダイビングも安心して行える穏やかなポイントです。園内にはケーブポイントがありハタンポやフエダイの群れ、ハロックラインも楽しんでいただけるのでセノーテダイビング前の練習やケーブ体験したい方にもオススメです。水中に沈められた石膏像も見ごたえありで固有種、幼魚もたくさん見ることができます。

ソコロ(Socorro)

BGM はクジラの声。可能性無限大の海

バハ・カリフォルニア半島の最南端・ロスカボスの南西約450kmに浮かぶソコロは1日以上かけてダイブクルーズでしか行くことができない絶海の孤島。2016年に世界自然遺産に登録された貴重な自然が残された場所です。注目すべきはなんといってもジャイアントマンタ。中には6m超えの大物も! ダイバーにその存在を知らしめるかのように悠然と羽ばたく姿は圧巻。マンタに気をとられていると、どこからともなくザトウクジラの歌声が聞こえてくることもあり、運がよければ水中で会えるかもしれません。ダイブクルーズ催行は11~6月限定。ザトウクジラが回遊してくるのは水温の下がる1~4月、ジンベエザメは11~12月、4~7月は遭遇率がアップします。

ダイバー編集部のおすすめ

1.赤ちゃんアシカと水中で遊べる
2.ハンマーヘッドやジンベエなど大物に遭遇する可能性大!
3.街中、キャンプ、クルーズなど、滞在スタイルは自由自在

行きかた

日本 成田からメキシコシティへ13時間(ダラス乗り継ぎも可)
メキシコシティ メキシコシティから空路サンホセデルカボへ約2時間20分
サンホセデルカボ 空港から陸路でカボサンルーカスの港へ
ソコロ島 港からソコロ島まではクルーズで約24時間

メキシコの基本情報

国名 メキシコ合衆国
首都 メキシコシティ
最寄りの空港 グアダルーペ:サンディエゴ(アメリカ)
ラパス、ロスカボス、ソコロ:サンホセデルカボ or ラパス
カンクン&コスメル:カンクン
言語 スペイン語(ホテルなどでは英語も通じます)
時差 +16時間(4月上旬~10月下旬:+15時間)
気候 砂漠気候で雨はほとんど降らない。1日の気温の差が激しく夜は涼しい
電圧 120V/60Hz/プラグは日本と同型
通貨 メキシコペソ (N$)。ホテルなどではもUSドルも利用できます
両替 日本からメキシコドルに両替できる所は少ないため、USドルを現地でメキシコドルにするのがおすすめです。また、クレジットカードも使用できるので、うまく併用したいところ
チップ レストランなどでは10%。ホテルなどでは、ポーターやベッドメイキングに1USドル程度。 日帰りダイビングの場合は1日5~10USドル、ダイブクルーズの場合は1日10USドルぐらいが目安です
ビザ 180日以内の観光滞在には不要。アメリカ経由でビザなし渡米の場合はESTAが必要。 ただし、入国時に滞在日数以上のパスポート残存有効期間が必要です
補足 利用する航空会社によって預け荷物の制限が異なるので、出発前にしっかり確認しましょう

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Koga

DIVER ONLINE 編集部

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