2016年12月15日
日本水中科学協会主催の活動研究シンポジウムが開催される。詳細は以下のとおり。
日時 2016年12月18日 日曜日 10時開場 11時公演スタート
場所 東京海洋大学品川キャンパス 楽水会館
受付 開場 AM10時
会費 一般 2,000円、会員 1,000円、学生 無料
プログラム
①10:00-11:00 展示の閲覧
ポスター 写真
日本潜水歴史研究会 発足の発表 展示v 1.日本のマスク式潜水について
今は、消滅しようとしているが、日本独特の沿岸漁業用潜水方式だった。
世界初のスクーバ大串式、大串式のレプリカは作れるか?
今、リニューアルされようとしている旭式軽便マスク
2.船の科学館の潜水の歴史展示
②11:00-12:00 日本歴史研究会発足の発表
1.日本歴史研究会発足の発表 須賀次郎
2.「シートピア計画など」
元JAMSTECアクアノート 山田 海人
シートピア計画の30m・60m海底居住に加えて、300mまでのJAMSTEC飽和潜水計画について。
③12:00-13:00 昼休み
④13:00-14:00 JAUSワークショップの実績紹介 山本徹
2015年5月に始まったJAUSワークショップも7月に第10回を迎えました。
そこで、それまでの実績を映像を交えてご紹介します。
⑤ 14:00-14:30 最新ダイビング用語事典V2の編纂計画の発表 須賀次郎
⑥ 14:30-15:30 映像作品 発表
1.水中映像研究会 「映像未定」 齋藤真由美
2.水中調査研究会 「人工魚礁 レクリエーショナル リサーチダイビング」 増井 武
3.東京港水中生物研究会 「お台場の映像」 須賀次郎
4.公募作品発表 3分程度の会員からの映像を募集いたします。
⑦15:30-16:30 「新規則に基づく 減圧表の作り方」 久保 彰良
⑧17:00-19:00
隣の学生ホールで懇親会 会費500円
※内容やタイムスケジュールについては、まだ予定の段階ですので変更の可能性がありま す。
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