「ワーキング・スタディ」って何?
【目次】
・インストラクターになるにはお金がかかるってホント?
・「ワーキング・スタディ(WS)」の特長
・今年は4人のWS生が頑張ってます!
・来年度の募集が始まりました。
インストラクターになるにはお金がかかるってホント?
答えは「Yes」。
株式会社マリンハウスシーサー マリン事業部の大久保コースディレクターに伺いました。
通常、未経験者がインストラクターになるまでの諸費用(講習費・教材費・申請費・ダイビング費)を単純計算すると、約140万円かかるそうです。結構するんですね。
ほかにも、時間、生活、年齢、将来のこと……これらがネックとなってあきらめている人も少なくないのではないでしょうか。でも、本当にあきらめちゃっていいの? 好きなことを仕事にできたら、人生どんなに楽しいか――
「ワーキング・スタディ(WS)」の特長
そんなインストラクターへの夢をバックアップしてくれるのが、マリンハウスシーサーの「ワーキング・スタディ(以下、WS)」です。
WS最大の特長は、インストラクターになるための現場研修を「業務」とみなすことで、実質無料でインストラクターの資格が取得できちゃう!
具体的には、研修生はシーサーと雇用契約を結びます。これは安心!そのうえで、インストラクターになるための諸費用約140万円のうち、教材費・登録料等を除いた約9割(127万円程度)をシーサーが負担。そのぶん、研修生はシーサーでダイビング・マリンスポーツに付随する仕事を担当するという、まさにwin-winの仕組みなのです。
仕事といっても、体験ダイビングやスノーケリングツアーのアシスタント、タンクチャージのお手伝い、窓口業務など、どれもインストラクターになるためには欠かせないものばかり。楽しいオシゴトもあれば、大変なものもあるけれど、ちゃんと経験につながっていくのです。しかも、寮費・光熱費無料、そのうえ食事手当や業務手当もつくというから太っ腹!
【WSの特長】
・講習費無料(約127万円分)
・食事手当(7万円~/月)
・業務手当(1万5,000円/月)
・寮費無料
・光熱費無料
他にもこんな特長・特典が
・研修場所は沖縄
・タダで英語が学べる
・卒業後は沖縄や海外で即戦力として活躍できる
などなど
もっと詳しく知りたいという方はこちらをチェック!
マリンハウスシーサー
沖縄県内に全5店舗を展開するダイビングショップ。ハード、ソフトの両面において信頼性の高いサービスを提供し、高い顧客満足度を誇る。那覇店では、4隻の大型高速船を所有し、おもに那覇からケラマへの日帰りダイビングツアーを催行。粟国島や渡名喜島への遠征ツアー、中上級者限定のダイビングツアーも定期的に行っている。
2018年度は4人のWS生が頑張ってます!
今年はこの4人がインストラクターを目指して研修に励んでいます。
これは入寮当初の写真。みんなちょっぴり不安顔!?
今後、彼らの奮闘もおっかけレポするので、ぜひお楽しみに!
来年度のWS生募集が始まりました。
どうですか? シーサーのWS。
今、何となくほかの仕事に就いている人、もう若くないから、お金がないから、結婚しているからe.t.c.……とあきらめていたかた、じつは来年度のWS生募集が始まっています!夢を追いかけてみませんか。
大久保コースディレクターからひと言
「後悔しないように今を生きろ」10年以上前、尊敬する方から言われた言葉です。とても難しいけれど、一度きりの人生、やらずに後悔するなら、常に動くべき! 即戦力になるプロを養成していきます!