全日本空輸は、2015年12月に開始した現在運航中の羽田-シドニー線に加え、2019年9月1日(日)より成田とパースを結ぶ新路線を開設、毎日運航することを発表した。これにより、日本とオーストラリア間を結ぶフライトは他航空会社を含め11本目の直行便となり、オーストラリアへの航空座席供給量は年間67,000席以上増える。
今回、全日本空輸(ANA)が就航する西オーストラリアの州都パースはインド洋に面しており、一年を通して温暖な気候と晴天率の高さで知られています。自然豊かな郊外には、世界一幸せな動物といわれているクオッカが生息するロットネスト島や、神秘的な奇岩群が荒野に並ぶピナクルズを始め、野生のジンベイザメやイルカに触れ合える世界遺産のニンガル―リーフやシャークベイ、プレミアムワインの産地マーガレットリバー、さらに、春の訪れと共に咲き乱れる12,000種のワイルドフラワーなど見所が豊富な観光地だ。
オーストラリア政府観光局
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2018年12月28日