2016年1月12日
ドキュメンタリー映画監督の海南友子氏による、初のセルフドキュメンタリー映画『抱く[HUG]』。東日本大震災後の被災地の人々の姿に描くとともに、自身が妊娠し、出産にいたるまでの様子や心境を克明に描写した。2月下旬の大阪・第七藝術劇場と京都シネマでの公開に先立ち、東京・大阪にて試写会を開催。
『抱く【HUG】』
→http://kanatomoko.jp/hug/index.html
▼東京・大阪 ママ試写 ※ 両会場とも申込み不要、先着順
2月5日(金)抱く[HUG]ママ試写&トーク in 東京
会場 〒152-0023 東京都目黒区八雲1-1-1 目黒パーシモンホール小ホール
開場 13時半 開演 14時(上映69分、トーク40分、アンケート15分)
終演 16時半 無料 先着190名
2月10日(水)抱く[HUG] ママ試写&トーク in 大阪
会場 〒540-0008 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ドーンセンター 1階パフォーマンススペース
開場 13時40分 開演 14時(上映69分、トーク40分、アンケート15分)終演 16時半 無料 先着150名
<詳細>
◆育児中の方、これからママになる方大歓迎! 事前申込不要、定員になり次第〆切 (※当日は先着順での案内となる) ◆託児所あり(※事前申込制) ◆駐車場は台数に限りあり
◎問合せ:ユナイテッドピープル
◎主 催:ユナイテッドピープル/ホライズン・フィーチャーズ
<監督プロフィール>
海南友子(かなともこ) ドキュメンタリー映画監督
NHK報道ディレクタ—を経て独立。『にがい涙の大地から』(04)で黒田清・日本ジャーナリスト会議新人賞、『川べりのふたり』(脚本/07)でサンダンスNHK国際映像作家賞、『ビューティフルアイランズ〜気候変動 沈む島の記憶〜』(09)で釜山国際映画祭アジア映画基金AND賞を受賞。その他、『いわさきちひろ〜27歳の旅立ち〜』(12)など。
最新作、山田洋次監督と是枝裕和監督の姿を通して日本映画界の力を描く「Two Directors: A Flame in Silence」(15)が、釜山国際映画祭20周年記念作品として同映画祭にて上映された。
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