舞台となる山口県青海島の海中では春と秋、浅いところでプランクトンや深海生物などが見られる。体が透明だったり、変わった形をしていたりと、その姿はまるで宇宙からやってきた未知の生命体のようにユニーク。そんな漂う生きものたちを紹介した一冊。
「海のかたち ぼくの見たプランクトン」月刊たくさんのふしぎ2017年10月号(第391号)
■文・写真= 吉野雄輔
■出版社= 福音館書店
■定価= ¥667 +税
■発行日= 2017年10月1日
>> 福音館書店
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2017年8月23日