堀口和重さんにインタビュー
――なぜ呼子で開催になったのか、きっかけを教えてください
2019年、イカ画家の宮内裕賀さんが呼子町で個展を開かれました。
そのときにイカの幼体などの写真を撮っている人がいると、私のことを主催している呼子町青年団さんにご紹介していただきました。
そこで今年は写真展をとのことで、お声をかけていただいたのがきっかけです。
――DIVER読者に向けてひとことお願いします!
DIVERさんではちょうど1年前にイカ特集の記事に写真を掲載させてもらいました。
そして数年前、ダイバーオンラインでもいくつかのイカの記事を掲載させてもらい何かしらの縁を感じます。
呼子町はケンサキイカ漁とそれらをいろんな料理にして食することでも有名な街なので、ぜひ写真展のイカを見て、そして新鮮でおいしいイカ料理を堪能しに訪れてもらいたいですね。
【開催日程】夜とイカと色~水中カメラマンによるイカ写真展~
イカ写真展
【開催】2020年2月2日(日)~2月9日(日)
【時間】午前9時~午後4時30分
【会場】鯨組主中尾家屋敷(佐賀県唐津市呼子町呼子3750-3)角倉(展示)/離れ座敷(ギャラリートーク)
【内容】水中カメラマン堀口和重さんによるイカ写真展示
【主催】呼子町青年団
堀口和重さんによるギャラリートーク
【開催】
(1回目)2020年2月2日(日)14:00~15:00
(2回目)2020年2月9日(日)14:00~15:00
【会場】鯨組主中尾家屋敷(佐賀県唐津市呼子町呼子3750-3)離れ座敷(ギャラリートーク)
【入場料】無料
※鯨組主中尾家屋敷の主屋および勘定場の捕鯨関係の常設展示観覧には別途入館料が必要
【お問い合わせ】
鯨組主中尾家屋敷 電話:0955-82-0309/VESPER(ベスパー)電話:0955-82-3287